

滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分

昨日は夕方からホンダのステップワゴンの修理をしていたのですが、一つなかなか取付がしにくい部品がありまして。。。。
もう一つ「手」があったら出来そうなのですが、あいにく僕の手は2つしかありませんでして・・・・あたりまえですが 笑
四苦八苦しているとお客様が所要でご来店いただいたのですが・・・・手伝ってもらいました(^^)ありがとうございました!
指がもう1本あったらとか、腕や指がもう少し長かったらとか、たまに「ツメをもう少し伸ばしていたら」なんて思うこともよくあります。
2日連続で同じ症状のお客様の修理をさせていただきました。
ボルボ940とボルボS90なのですが、「パワーウインドウイッチが作動しないときがある。スイッチをぐりぐり?していると動いたりもする」とのことでした。
6/4のブログ ボルボ850のパワーウインドスイッチ不良 ご紹介させていただいたように、ボルボ850以降は事実上パワーウインドスイッチが分解しにくいために1つの箇所のスイッチのみの交換等が出来なくなっています。
でもそれ以前のボルボ940やボルボ960系やボルボ240などは画像のように一つ一つがばらばらに外せてスイッチも分解しやすくなっています。
っで、こうして一つづつにした後はつめで留まっていtるスイッチを便解します。
ご覧のとおり接点が黒く焼けています。この為通電が悪くなっているんです。
今回はスイッチを清掃させていただいて、接点を磨いただけで元のようにしっかり作動してくれましたが、接点の減りが多いとやはりスイッチの交換が必要になってきます。
でも簡単に出来ますし、いきなり交換するよりもこうして一度修理してからそれでもだめなら交換するほうがリーズナブルなのでお勧めをしています。
せいや。
ちょっと以前のブログに書かせていただいたこともあるのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)のマスコット&愛息子(ニューハーフ)のトイプードルプルの手術が7/15に決まりました。
なので申し訳ありませんが、7/15&7/16の午前中はお休みをいただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
もしかしたら日帰りの手術なのでそんなに心配はいらないとの獣医さんのお話しなのですが、心配してしまいます(>_<)
ここ連日本当に「酷暑」ですね。
「節電」と言われていますが、こうなってくるとなかなかエアコンをつけないという訳にもいかないですね。温度設定を高めにしてっていうのが現実的な感じです。
本日、初代プリウスのお客様が現在キャンペーン中の「パワーエアコン・レボリューション¥2940!!」を入れにご来店いただきました。
ハイブリット車でもエアコンの原理は一緒です。
エアコンコンプレッサーの馬力損失を少なくするのも「エコ」の一環かと思いますのでまだお試しでない方は是非ご連絡お待ちしております。
注入するだけですので数分で終わますので(^_^)
そしてこの暑い夏のあいだの僕が愛してやまない「愛しい」存在があります。
何かおわかりでしょうか?
「スポットクーラー」と言われるものです。
特に室内の整備/作業をするときにかかせないものです。昨日ついに壊れてしまいました(;_;)
「直せるかな?」と思って分解したのですが、ちょっとダメでした。
中古屋さんで買ったので保証も何もないのですが、実質1っか月も使わないのに・・・・
修理に出すか、新しい(中古含む)のを買うか検討中です(>_<)
せいや。
昨夜は大阪で時々ご紹介させてもらってる「WIN WIN」のメンバーとの定期?懇親会をしてました。
まぁ要は一杯飲みみたいな感じですが(^_^)
もう一人最年少のメンバーはいるのですが当日来ないし連絡もつきません。。。。 っで、今日電話がかかってきて「すいません、来週とばっかり思ってました・・・」とのこと。
いつもは京都駅か大阪駅で集まっていたのですが、次回秋くらいにはthanks&trust(サンクス&トラスト)近くで集まることになりました。
ちかくでイイお店探しとかないと(^^)
今回、ボルボv70の純正HIDタイプのヘッドランプを交換する機会があったのですが、このボルボの純正タイプのHID仕様のヘッドランプはハイビームに切り替えたときにロービーム側(つまりHIDの球がついている側です。ハイビーム側は通常の電球がついてます)のリフレクター(反射板)が動くようになっています。
あとは後ろ側のボディが沈みこんだときに光軸が上がってしまって対向車がまぶしくないようにリフレクターが作動するようになっているのですが、このおかげ?でちょっと困ることもあるんです。
画像はヘッドランプの光軸を合わせる時に「上下」を調整するための「アジャスター」です。
ここに6mmのプラスチックのネジがついているので、これを回して光軸の高い/低いを調整します。
このネジの取り付け部が「箱」になっていて下側に「カプラ」があるのがおわかりになられると思いますがここにモーターが入っていて前述のような調整をします。
この調整を動かす元になるセンサーがリアのサスペンションについているのですが、原理はリアアクスルが「上がる/下がる」ときに「調整ロッド」「が伸びる/縮む」ことで車の状態を感知します。
ということは車の整備などでリフトアップしたときもサスペンションがボディおより「ダラン?!」と下がるのでコンピューターが「車のリア側が大きく上がった」と感知して光軸を高くあげてしまいます。
そして最大まで調整されるとそこで「ロック」されたようになって調整ができないことがあります。
こうなるとそれを校正するにはボルボの専用テスターが必要になってきます。
ただもちろんリフトアップしてヘッドランプを点灯ささないとこうしたことはないのですが、時々そうゆうことがありますので注意が必要です。
車検などでヘッドランプの調整をしようと思っても、上下の調整が効かない!と業者様からご連絡いただくことがあります。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではこういったときも対応できるように2010年式のボルボまで診断できるボルボ専用のテスターを持っていますので、また色々ご相談くださいね!
せいや。
普段僕は会社で私服から作業服に着替えるのではなくて家で選択した作業服を着て出社します。
今日もそうだったのですが出社するときに途中のコンビニによったのですが、買い物をしていると後ろから「コンビニにでっかい「カマキリ」が買い物してるやん!」との声が聞こえてきました。
ちょっと聞き覚えのある声だったのですが「えっ?カマキリがコンビニで買い物????」と思って後ろを見ると友人が僕を見て笑ってました。
たまたまコンビニに居合わせたのですが、「どこにそんなんいるねん?」と聞くと「お前や!笑」とのこと。。。。なるほどねぇ。。。。。
これが今日の僕の格好です。。。。。確かにカマキリですね 笑(^_^.)
現行のボルボのレザーシート車の一部には夏場に快適に過ごせる「シートクーラー」の装備があるものがあります。
シートの表面がディンプル加工みたいに小さい穴が開いていて、スイッチを入れるとシート下にあるファンモーターが作動して空気を吸い込みお尻や背中の部分が「ムレ」なくて本当に気持ちいいです。
今日のようなめちゃ暑の日にはその効果は絶大です。
でもそのシートクーラーがお手軽に皆さんのお車にも取り付けることが出来るんです?!
って言っても市販のものなので、もうご存知のかたも多いと思いますが(^<^)
そんなことで僕も購入しました。 4千円くらいで売ってたので即買いでした。
取り付けも簡単です。 座布団のようにシートの上に置いてシガライターに差し込むだけです。
原理もボルボのものとだいたい同じようなものです。ファンが回って座布団のところからやんわり風が出ます。
昼間の暑い時にさっそく試運転しましたが「気持ちイイ」です!(^^)!
僕が購入したのはお尻の部分だけのヤツですが、背もたれとつながって背中もお尻も「気持ちイイ」タイプもありますよ!
せいや。
昨日は七夕でしたがあいにくの雨でしたね。
毎年七夕の日はすっきり晴れて天の川がはっきり見れることって結構少ない気がします。 梅雨ですから当たり前なんですが(>_<)
今日は涼しい感じもした昨日とは打って変わってめちゃ暑ですね。
朝からインターネット関係の営業マンが来ていて説明を受けていたのですが、スーツ姿で汗をかいていたので「気にしなくていいからスーツ脱いだら」と話すと「助かります。。。。」と言っていました。
僕は作業服なので汗をかいたら着替えたらいいだけですが、スーツの方はなかなかそういう訳にもいかないですもんね。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではお預かり中のお客様の大切なお車に万が一のことがあっては無いように「ALSOK綜合警備保障」に入っています。
実は「ループ」と言って、工場内のセンサーが動くものを感知すると反応するような装置も付いているのですが、先日愛犬・トイプードルのプルを連れてきたときに工場に放したまま、警備をかけて出かけていました。
出かけてしばらくすると携帯へ電話があり「ALSOKですけど警報を感知したのでただいまお店に来ましたが、中でワンちゃんの声が聞こえるのでおそらく・・・」とのことでした(゜_゜>) うっかりしてました・笑。
どうでもいい長い前置きは置いておいて、現在ボルボS90の整備をさせていただいているのですがスパークプラグを交換するときに改めて感じたことがありました。
ボルボの直列6気筒エンジンはプラグコードが無い「ダイレクトイグニッション」方式なので、配線がこのダイレクトイグニッションについているのですが、そのカプラが色分けされています。
イグニッションコイルの向きが違うのでそれを間違えないようにということだと思うのですが、ボルボ960のころは確か色分けが無かったように思います。
細かいところにメーカーの親切?なかんじも受けますが、そうならもっと重要なところに細かい気遣い?!をしてくれたらなぁって(-.-)
メカニックのぼやきなので適当に「スルー」しといてください 笑
せいや。
梅雨らしくなってますね。
雨だとプルの散歩がめんどくさい?!ので早く梅雨が終わってほしいですが、そうなると本格的な夏到来ですね。
今回はボルボ240のウォーターポンプの交換をさせていただきました。
ボルボ240やボルボ940のエンジン「B230」系のエンジンはもう今のボルボ車には使われていませんが、長くボルボ車に採用されていた定番のエンジンですね。
僕自身、このウォーターポンプ交換も本当に数えきれないくらい交換をさせていただいています。
本来はこのウォーターポンプを取り付けてからシリンダヘッドを乗せてエンジンを組み付けていくものなので(実際の工程は見ていませんが構造的に)このウォーターポンプだけを取り付ける場合は、少し上に「ズラして」取り付けなくてはならないのでちょっとだけコツがいります。
最初のころはそれがうまく出来なくて先輩から「まだ出来ひんの?」と怒られたりとかもありましたね。
今回はエンジンから異音がするということで、ウォーターポンプをさわってみると軸に「ガタ」が大きかったので交換させていただきました。
しかし交換する際になってファンベルトを緩めようとするとステーがしっかり固定されてません。「????」と思ってみてみると折れていました。
交換も考えましたが溶接すればいいだけのことなので溶接です。
そして交換して最後にファンベルトをつけようとすると何か違和感が・・・・・クランクプーリを見てみますと・・・・
クランクプーリの内側のガイド部分が先ほどの折れたステーにあたって削れていたのでした(゜_゜>)
本来はもちろん交換になりますが、ベルトもしっかりついていますし異音や「振れ」などもなくエンジンを高回転にしても問題なさそうなので取りあえずお客様にお話しして様子を見てもらうことにしました。
でもステー側はあんまり削れてなかったのに、クランクプーリ側はこんなにも削れるんだと思ってちょっと驚きです。
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の周りは田んぼや畑があるのですが、昨日は朝からなんとなく異臭が・・・・
ちょっと汚い公衆トイレの臭いが入口からするので(入口の右側にトイレがあります)「えっ?トイレから臭ってるの?(トイレは毎日掃除してます)・・」と思ってトイレを確認しますが、トイレは別に臭いません。
「もしかしてプルがわかりにくいところでウ〇チしてるんやろか?」と探しますがどこにも・・・・(濡れ衣でした・プルごめん 笑)
っで、表に出てみると畑の方面からしてました。。。。夕方まで臭いはしてたのでちょっと困ったものです(-“-)
先日ご来店いただきましたお客様から抹茶のバームクーヘンの差し入れをいただきました。
とてもしっとりしていて美味しかったです(^_^) S様ありがとうございました!
そのS様のボルボV70ですが、今回はオルタネータのボルテージレギュレータを交換させていただきました。
特に今現在問題があるわけではないのですが、先にご来店いただきました時に各部を少しチェックさせていただいたのですが、このボルボV70の2000~2002年くらいのモデルはこの部品が突然壊れて「バッテリージュウデンフリョウ」の文字が点灯→バッテリー残量がなくなると始動不良・・というのを何度も経験してますのでご相談させていただいて予防整備的に今回の交換をさせていただきました。
ドライブベルトと一緒に駆動されているオルタネータです。年配?のメカニックの方はいまだにクセ?で「ダイナモ」と言われる方も多いですね(オルタネータは交流発電・ダイナモは直流発電ですが、事実上今は一般的な自動車にダイナモは使用されていません)
ずっと何年も前にはじめてこのトラブルを経験したときはこのオルタネータASSY毎の交換でしたが、その後しばらくしたら実際に不具合のある「ボルテージレギュレータ」のみで部品が供給されるようになりました。
後ろの部分の黒いプラスチック部分がボルテージレギュレータになります。
このパーツはボルボ純正パーツも出ていますがOEMパーツもご用意できます。
突然壊れる部品ですので、お気になられる方は早めの交換も必要かもですね。
せいや。
昨日雨が降らないと言っていたらちゃんと降りましたね。でも今日は止んでくれたので良かったです(^_^)
実は昨日夕方から一人暮らしの叔父の容体が急変して病院に詰めていました。
まだ予断を許さない状況ではあるらくしICUで治療中ですが、顔色もよく会話もちゃんとできるので「山」は越えたとの先生のお話でした。
僕も一人身ですのでこういったときに色々考えますね。。。。
さて、今回はアーシングやチューニングとか添加剤に対するお話を少し・・と思ったのですが、あくまで個人的な考え方ですので「そんなことは無い!」とか「それはおかしい?!」といったご意見があるかもですが、そこは僕自身の一つの考え方と思っていただいて「スルー」しておいてくださいね(*_*)
オイルの添加剤やサスペンションの補強など色々と車の性能をUPさせるものはそれこそ無数にありますね。
上の画像は「アーシング」と言われるものです。もう普及?してずいぶん経ちますので車のことが好きな方なら一度は耳にしたりはあるかなと思います。
基本的に「-マイナス」側の線を各所に設置して電気の「増量?増強」するようなイメージでいいかなと思います。
でもこの線を「どの場所」に「どれくらいの長さや太さの線」や「線の材質」をするかなどいろいろな技術やノウハウがあるとの事です。
ですので値段もピンからキリまであって、見た目の割には数万以上したりして結構高額にもなったりするケースもあるようです。
僕も何度かアーシングする前とした後を比べる機会がありましたが、急加速などの負荷が多くかかる場面ではっきりその差がわかったりもしました。
こういったアーシングやオイルの添加剤などお客様からお問い合わせをいただきよく「どれくらい性能が上がるの?」とか「加速や燃費良くなる?」とかご質問をいただくことも多いです。
実はものすごくご返答に困るご質問でもあります。
こういった「類」のものは性能は間違いなく上がるのですが、お客様が「体感」出来るかどうかが不明瞭だからです。
例えばエンジンオイルを交換しただけでも加速や吹き上がりが良くなったりします。 しかしそれに「気付かれる」方と「気付かれ無い」方とがおられます。
ですので例えば僕が「この〇〇〇をしたら少し加速良くなりますよ!」とお勧めしてもお客様によっては「あんまり変わらない・・」と言われるかたもいれば逆に「めちゃめちゃ良くなったよ!!」と言われる方とか様々です。
もちろん「人」の感じ方ではなく「車」の車種や年式や状態、また季節/気候や地域(道路状態)などでも大きく左右されます。
ですので一概にご説明するのが難しいこともあるんです。
ただ一つ、いつも僕がお客様に必ずご説明することがあります。
それは「お車の状態をしっかりとメンテナンスされてから色々手を加えられてはいかがですか?」と言うことです。
例えばエンジンオイル交換をあまりしないのにオイルの添加剤を入れる とか バッテリーも古いし性能も落ちているスパークプラグももう何万キロも交換していないのにアーシングをする といった感じです。
上記の場合はエンジンオイルをマメにしたうえで添加剤を入れるとさらに効果的ですがオイルが汚いのに添加剤だけいれてもせっかくの添加剤の性能を活かしきれません。アーシングやその他のオプションも同じことです。
人間の身体と一緒で、サプリとかをガンガン飲むより、規則正しい生活や食事で体をしっかりケアしたほうがより良いと思うのです (^^)
せいや。
雨がふると言いながら全然降らないですね。ちょこっと降ったりはありますが、天気予報って当たるときと外れる時がもちろんあるんですが天気が重要な時に限って?!外れたりします。。。。
本日はボルボV70のお客様がマフラーのステーの交換でご来店いただけました。
先週に初めてご来店いただきました時にバッテリー交換等をさせていただいたのですが、その時に下廻り/サスペンション廻りのチェックをさせていただいたときに発見した不具合の修理での再来店です。

溶接部分なので比較的さびやすいところです。
マフラーを取り付けているステーは真ん中より後ろはこの部分と、最後のリアサイレンサーの太鼓?部分にあるところの吊りバンドのみなので結構重要です。
もう何年も前にはじめてこれと同じような状態を見たときに(そのお客様は京都の北部のお客様だったので、冬の融雪剤の為かさびが特にひどかったです)当時はこの部分の補修キット(後でご紹介します)が無かったためにマフラーの中間よりすべて交換しないといけない感じだったので記憶が曖昧ですが部品だけで15万円以上費用が掛かった気がします。
今は(もうずいぶん経つかもですが)このステーを切ってその部分に下の画像の部品を装着します。
単純ですがこういうのって意外と無かったりするんですよね。
しかもこういったものは俗にいう「外品」がネット上で売ってたりするんですが、めずらしく?!これはボルボ純正のパーツなのです(゜_゜>)
価格は¥10815-・・・・・高いようなこんなもののような・・・・・・
せいや。
今日はいきなりのタイヤの画像からです。
と言っても、タイヤからオレンジ色のものが「ニョキ」っと出ています。昔?!からよくあるモノですが、何かおわかりの方は以外と少ないかもですね。
実はコレ、タイヤのパンク修理材なんです。
この後にこのタイヤから出ている分をカットするのですが、パンクする原因になったタイヤの「穴」にこのオレンジの物を「差し込む」と思っていただいてけっこうです。
今日は午前中にお客様がキャンペーン中のワコーズの「パワーエアコン・レボリューション」を注入しにいただけました。
注入自体は数分で出来ましたのでその後お車の横で色々お話をさせていただいていたのですが、ふとお車の左リアのタイヤをみると「ビス」がささっています。
っで、引き抜きますとこんなのが突き刺さっていました。
タイヤってゴムですが以外に表面が固くなかなかこういったものが突き刺さらないのですが、ほんとにちょっとした「はずみ?!」で突き刺さったりするもんなんです。
このビスは先がとがっているのでまぁわからなくもないですが、時々先のとがっていない「ボルト」なんかも突き刺さっていたりします。
上記のパンク修理材は一番よく使用されるタイプのものですが、この修理材はタイヤの路面にあたる部分の穴あきの補修に使用します。
タイヤの側面は構造上、こういった修理材がつかえないので事実上タイヤの交換になってしまいます。
今回のケースもパンク修理ができる割とギリギリの付近です。
これ以上、側面の側に刺さっていたら交換をおすすめするときもあります。
お客様も休日で高速道路をはじめ色々ドライブされている途中にふとパワーエアコンのキャンペーンの事を思い出していただいてご来店いただいたようですが、「今日はパワーエアコンを入れにきた以上に値打ちあったよ」とおっしゃっておられました。
たしかにこのまま気付かれずに高速道路を走行中にタイヤがバーストしていたら大変なことになっていしまってましたですしね。
せいや。