滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日はthanks&trust(サンクス&トラスト)をさせていただいてから、ちょっとした御縁から始まって今は本当に色々とお世話になっていますKさんにお誘いいただきまして忘年会に行ってきました。
その方自身ボルボ好き?!趣味?!から始まって色々部品通じて多くのボルボオーナー様とお知り合いが多いのですが、その中のご予定がついた一部の方たちとの集まりでした。
ボルボ好きの皆さんとのお話でしたので、色々とホントに楽しい時間を過ごさせていただきました(^_^)
場所は京都・伏見の「鳥せい」本店さんです。http://www.torisei.com/index.html
この「鳥せい」さんの社長さんの娘さんは、以前にとある研修でご一緒だったのですが(その時に社長さんともご挨拶させていただきました。以前にボルボに乗っておられたそうで、その時に僕がいた京都のディーラーさんのお客様だったとの事)、昨日はその娘さんとはお会い出来ませんでしたが料理を運んできてくれたスタッフさんの名刺をみると同じ苗字だったので顔をみると、その娘さんとホントに良く似た顔で・・・「君、おねぇちゃんとかいる?」と聞くと「いますよ!」っで研修の件を話すとすぐにわかってくれて似ているなぁと言うと「みんなからいつも言われてます(笑)」とのこと(^<^)
お誘いいただいたKさんはもう何十年も通っておられるようですが、こうして何かのご縁で話がつながるのも面白いですね。
でも六時ごろにお店に行った時も帰る九時ごろも結構な人が順番待ちされていたのでご予約とかされたほうがいいかもですね。
今回はそのK様にご紹介いただきましたBMW3シリーズのAFTオートマチックオイルを交換させていただきました。
なかなか試運転では症状が確認できなかったのですが、お話を聞くと2→3速のギアチェンジなどでギア抜けなどの症状が起るときがあるようです。
万が一ATミッションが壊れても構わないので、一度AFTの交換と添加剤を試してみて!とのことでしたので今回の作業をなりました。
このBMWはATFのオイルレベルゲージがありませんのでいつものATFオイルチェンジャーを用いての自動でのATF交換が出来ません。
ATFオイルパンから下抜きをして、そのオイルパンのすぐ上の注入口から注入するやり方です。
レベルゲージがないのでオイルの温度を確認してあふれ出るオイルの量を調整する方法になります。
この方法はVWフォルクスワーゲンなども一部この方式をとっているようです。
もちろんいつも?!のATF添加剤「ワコーズAT+プラス」
も注入させていただきました。
今の所その後の試運転も問題なく変速シフトショックもやわらかく?!なり良い感じです。
もう少し試運転で様子を見させていただきております。
せいや。
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