滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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3月から始めたバスケのサークル?ですが、今の僕の一番の楽しみなので週一回の集まりには出来るだけ休まないように出ています。
ただ余りにも体力がなく、周りに全然ついていけないので夜にわずか約4キロほどですが早足とジョギングをするようになりました(^_^;)
おかげで体力的にはけっこう楽になりましたし、久しぶりに会った人からは「ほんとになんとなくやけど痩せた?」と言ってもらえる人もいて嬉しいです(^O^)
最初は少し動いただけで視界が2重になったりして(脳の酸欠??)ましたが、最近はそういったこともなくなったので(´∀`)
先日の集まりの時にメンバーが動画を撮っていてくれたので、その1ショットです。
わかりにくいですが青いTシャツが僕で、シュートを決める直前のショットです。 この時は僕以外の味方の4人は全員高校生なのでしんどかったです。でも楽しい!!
車検整備をさせていただく時にいつも最後に作業させていただくことに「検査ライン」でチェックされる「フロントサイドスリップ点検/調整」と「ヘッドライトの光軸/光量測定・調整」があります。
ヘッドライトの光はある一定以上の「光量」と「方向」が定まっていないと車検に合格しません。
なのでヘッドライト内の「反射板」を上下左右に調整して、車検に合格する範囲(というよりは基準範囲の真ん中くらいに調整しますが)に調整します。
ただ今回車検整備させていただいたボルボV70(2004年式、YV1SW~)は右側のヘッドライトの光軸が下の方に向いたまま基準のところまで上がってくれません。
調整ビスはちゃんと作動しているので何かが外れたりということではありません。
ボルボ240などはこの調整する部分のプラスチックが劣化したりもするので、そのプラスチッククリップを交換することもあります。
この2004年のボルボV70は「HID仕様」のヘッドライトです。
なのでハイビームにした際や、車高(リア側)が上下した時にこのヘッドライトの光軸を自動的に調整する装置が付いています。
ちょうどヘッドライトの裏にあるこの黒い小さなBOXです。
この矢印の少し左斜め下にある白いポッチ?がヘッドライトの光軸の上下を調整する部分です。
この小さな黒いBOXですが、内部にモーターがあり・・・
(黄色い矢印の部分です)
これが「引っ込んだまま」作動していませんでした。
本来なら、
上の矢印の黄色い矢印部分が上でご説明した手動で上下に調整する部分で、白い部分がこのモーターで作動する部分なのでこの白い部分が引っ込んだままでは必要な分のヘッドライトの反射板が上に向かないという事になります。
特に2004年モデルは時々あるようです。
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