滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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サンクス&トラストは修理がメインのお店ですし、僕のセンスはイマイチ?!なところも多いので小物などもちゃんと陳列が出来ていなかったりするのですが、今は大学からインターンシップで来てもらっている女性の助けも借りてショーケース?っぽい感じでせっちしてみました(^_^)
まだアイテムはほとんどない感じですが、これから増やしていってご来店時になどにお客様にご興味を持っていただける商品をならべていけたらなと思っています。
車検時などに点検する項目で今の時期に点検が難しい?項目に「エアコンガスの点検」があります。
特に2000年以降のボルボV70などになると、基本的にはエアコンガスの内容量の点検をすることが事実上難しく、現実的には「しっかりとエアコンが効いていたらOK」、「効きが少し悪いなら少しづつエアコンガスを補充する」といった感じになるからです。
ちゃんとしたエアコンガスの内容量を入れるとなると一度全部エアコンガスを抜いて真空引きをして規定量を入れる・・・ということになるので、もちろん別途費用がかかってしまいます。
1990年代のやそれ以前のボルボはエアコンコンプレッサーのマグネットクラッチのON/OFFである程度目安で見れるのですが・・・・(^_^;)
先にお話させていただきました「しっかりとエアコンが効いていたらOK」、「効きが少し悪いなら少しづつエアコンガスを補充する」ですが、これは基本的にそれなり?に外気温が高い時で電動ファンもしっかりと作動するときのものです。
エアコンシステムは「温度が低くなりすぎるとコンプレッサーをOFFにする」というものなので、今の気温だと「エアコンでしっかり冷えているのか?」それとも「外気温が最初からある程度低い」のかが判断が難しい感じになるからです。
エアコンガスの冷媒は外気温が低いと膨張しにくく外気温が高いと体積が膨張しやすいものです。
なのでこの時期に不用意にエアコンガスを入れすぎてしまって、夏場のすごく暑い日にエアコンコンプレッサーに負担をかけてしまう・・・ということが心配なのでいつもどれくらいで判断するかを迷う感じです(^_^;)
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