滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今週に入り一気に寒くなってきました。
予想通り?この寒さのニュースでスタッドレスタイヤに履き替えられるお客様が一気?に増えた感じです。
実際に雪が降ったり凍結したりはないような気もしますが、特に早朝などが思わぬところが滑りやすくなったりしているのでやはり早めのスタッドレスタイヤへの付け替えがお勧めです(^_^)
でも今年ももう数週間で終わりなんですね。。。。
ホントに歳をとるのが早くなりました。。。。(´;ω;`)
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様から「エンジンの警告灯が点灯したのと、急にアクセルを踏んでも反応しない時があった」とのご依頼でした。
この年式くらいのボルボV70ですとエンジンの警告灯の点灯はいくつか故障原因がありますが、「アクセルが吹かなくなった」や「アイドリングが不安定」などの原因は「スロットルバルブ(電子スロットルバルブ)」が原因な時が多いかなと思います。
ご来店いただきましてボルボテスターで故障診断してみます。
「スロットルユニット/スロットルポジション」関連の故障警告メッセージがいくつも入っていますので間違いない感じです。
同時に「アクセルペダルセンサー」関連も一緒に入っていますが、僕の経験ではスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)が悪いために一緒に入力される感じで、このアクセルペダル(センサー)は交換しなくてもい大丈夫な場合がほとんどです。
ということで、このスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)の交換をさせていただきました。
上の画像のスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)えを見ていただくとお分かりだと思いますが、「とにかく汚れている」状態です。
このスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)が壊れる原因は製品そのものの劣化だと思いますが、この「汚れ」も大きく影響を受けます。
スロットルバルブ(電子スロットルバルブ)を取り外した部分の「インレンットマニホールド」側も同じようにカーボンが付着して汚れています。
こうれでは本来のエンジンの性能が落ちてしまいます。
スロットルバルブ(電子スロットルバルブ)は定期的に清掃ができますが、インレットマニホールド内部は手が入らないために掃除できません。
そういった場合は 「ワコーズ・RECS」が非常に効果的で内部のこのような汚れを除去して行ってくれます!(^_^)
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