滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 ヒーターホースジャンクションよりクーラント漏れ ボルボV70AWDのエアマスメータ交換 →
YouTubeでの動画を見ていたら子供?のパンダ2頭(2匹?)に薬を飲ませようと悪戦苦闘する飼育員さんの動画がアップされていました。
遊びたい盛りのパンダ2頭、「かまって!かまって!!」って言わんばかりに飼育員さんに絡んでいます。
時間限定でいいからこんなおもちゃ?!欲しいです(^O^)
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様のセルモーター(スターターモーター)を交換させていただきました。
朝一番などエンジンを掛けようとキーを回してもセルモーターが作動せず・・・・・
もともとお客様も機械のことの知識があるとのことで、このセルモーターの「マグネットスイッチ」部分にショックを与えてやるとエンジンが作動するとのことだったので、今回のセルモーター交換の作業をさせていただくことになりました。
ボルボV70のセルモーター交換は特にターボがないお車でしたらそれほどは難しくはありません。
ちょうど矢印くらいの位置になります。
ターボ車の場合はスロットルバルブに繋がるインテークダクトがあるのでそれを外さないと・・・・ということになります。
セルモーターの取り付けは合計3箇所+バッテリーB端子+スタートS端子だけです。
僕は作業をしやすいように電子スロットルも外しますが、別に外さなくても交換は可能かと思います。
セルモーター後ろ側の取り付けボルトが事実上ほぼ見えないので手探り?での作業になります。
セルモーターは本体に当たる「アーマチュア」部分ともう一つ小さな部分の「マグネットスイッチ」に分かれています。
上記画像の矢印の部分がマグネットスイッチなので、今回のようにある程度年数などがたってくるとこうした症状が出てくるのは国産・輸入車問わずです。
というよりもこのセルモーターの構造は数十年以上変わっていないと思います。
とはいえ今回の症状は2代目ボルボV70ではあまり経験はない感じでもありますので、普段はそれほど心配はないかと思います。
今回も??「中古部品」を利用させていただきまして、新品(リビルト品)よりもリーズナブルにご提供させていただきました(^_^)
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