滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日は車検整備をさせていただいたお客様からお米をいただいたのですが(昨年もこの時期にいただきました、ありがとうございますm(_ _)m)、僕はお米が大好きで食事の時も別におかずが無くてもご飯と漬物やふりかけ・佃煮的なものがあればそれだけでいい感じです(^_^)
なので毎日の食事の「炭水化物の割合」がかなり高い/日によってはほとんど淡水化物・・・なんて日も・・・(^_^;)
昼間に知り合いが来ていたのでそんな話をしていたのですが、「山本さん、そんなご飯ばっかりの食事していたら糖尿病になった時に大変やで」なんて言われました(^_^;)
まぁ確かにそうかもですね。
最近テレビでダイエットの「ライザップ」のCMがよく流れていますが、ここは奮発して(かなり金額的にも高額です)行こうかとも思ったのですが、色々口コミとかを見ているとトレーニングというよりも「食事管理」でけっこう挫折?される会員さんが多いようです。
よくある「炭水化物」制限がきついらしいのですが、僕にはお米のない生活は無理です(^_^;)
今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様の車検整備をさせていただいたのですが、ご依頼事項で「運転席のインナーハンドルのプラスチックが剥がれている?ような感じになっているので交換して欲しい」とのご依頼でした。
この部分ですね。
事前に一度ご来店頂いた時に見させていただいたのですが、「手前側の半分」部分がたくさん「うにょうにょ?」なっているので部品を事前に注文させていただいたのですが・・・
実は2代目ボルボV70n最初のほうの型式などは、上の画像の矢印の「線」に沿って半分に脱着できます。
ただ2005年くらい??からは上記の画像のように部品構成が分かれています。
それをすっかり忘れていて、あわてて下半分の部品を取り直す羽目に・・・・。
ちゃんと確認しないといけないですね。。。。
そういえば昔1992・3年頃(当時はボルボディーラーのメカニックでした)に、「1993年式・ボルボ850」の新車のドアの内張りを外すことがありました。
ボルボ850は1992年から発売されていますが、その初代のボルボ850のドア内張りは何度か脱着したことがありましたので、どのネジや部品を取り外せばいいかはわかっていました。
そしてその1993年式ボルボ850の内張りを外す時(見た目は1992年式と何ら変わわなかったはずですが)、必要な部品やネジを外してもドアの内張りが外れません。
内張りの取り外しは最後は上側に「引き抜く」感じになるのですが、新車のせいもありかなりそのはめ込みが固い時もありなかなか外れないこともよくありました。
そんなときはかなり力を入れてグイっと引き抜く感じでの脱着でした。
それで当時の工場長さんと二人がかりで力を入れて上側に引き上げると・・・・「バキっ!!」と音を立てて・・・・
・・・・明らかに「やばい・・・」感じの音だったので、あわてて工場長と外れた内張りをみると・・・真ん中くらいで一部内張りが「もげて」いました。。。。
原因は、
1992年式のボルボ850はこの部分を脱着しなくても問題ないのですが、1993年以降はこのパネルの裏に2箇所ネジどめがしてあります。
それを知らずに(たしかその当時のマニュアルにも載ってなかったはず・・・)やってしまって・・・。
そうやって、失敗しながら成長していきます。。。。。なんて都合のいい解釈を(^_^;) (笑)
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