滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今週のお休みのお知らせです
6/18(水)は終日お休みとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
僕は昼食時に業者さんなどや知り合いが来た時に一緒に昼食をとる時に「回転寿司」によく行くのですが(それほど高くないですし、なにより待ち時間がないのでせっかちな自分には合っています)、少し前から気になっていた「ネタ」を今日思い切って?!食べてみました。
「くら寿司」の「キャラメルバナナ寿司」です(^_^;)
シャリの上にバナナが乗っていて、その上にキャラメルソースがかかっている不気味な物体・・・・。
もうこれは「寿司?」といっていいのかどうかわからない代物ですが、ネットなどで「意外とイケる」とかいう記事もチラホラ見かけたので今日食べてみました(^O^)
2個とも食べる勇気?はなかったので、一緒にいった人と1つづつ食べてみました。
味の方は・・・・・・あれ??不味くはない・・・・・・先入観がなければデザートと思えば意外とイケルかも?!・・・・子供なら喜んでたべるかもですね。
とは言えもう注文することは無いような気もしますが(笑)(^_^;)
サンクス&トラストをはじめ多くの車屋さんの一番多くする仕事は「エンジンオイル交換」だと思います。
昨日・今日も連続で4台ボルボS60のエンジンオイル交換をさせていただきました。
サンクス&トラストでは「ワコーズ」のエンジンオイルをメインに使っています。
まぁ昔からですがこのエンジンオイルにも様々なメーカーや種類やグレードがあり、覚え切らない部分もあるのが事実かもです。
特に最近はハイブリッド車をはじめとした「とにかく燃費を向上させる」ことをメインに精製されたエンジンオイルが主流になっているいるようです。
ただボルボの場合も見てみても現行モデルの4気筒エンジンなどは別かもですが、2代目ボルボV70など以前や1990年代などのボルボ車はそういった「とにかく燃費を向上させる」的な「サラサラ?」なエンジンオイルではエンジンの異音(ラッシュアジャスターのカタカタ音)が大きくなったりもするケースも多いので、やはりその車にあったエンジンオイルのチョイスが必要かと思います。
また有効な「エンジンオイル用の添加剤」を使用するのも一つです。
なのでいつもエンジンオイル交換をされているお店の人にご相談されるのがいいのかなと思います。
それと最近のエンジンオイル交換の一つの「流れ」になっているのが「ロングライフ系」のエンジンオイルです。
サンクス&トラストではエンジンオイル交換サイクルを「1年または3~5000km程度」を目安に交換をおすすめしていますが、ここ数年来は多くの車種が「15000kmや20000km」交換しなくても大丈夫!というサイクルのエンジンオイル交換ですね。
これは主にヨーロッパ車に多く見られる傾向ですが、「エンジンオイルの廃棄」に対するヨーロッパと日本のスタンスの違いによるもののようです。
日本ではマメにエンジンオイル交換をしてブローバイガスなどの発生も抑えつつ「廃油を適切に再利用しながら処理する」で、ヨーロッパはエンジンオイル交換のサイクルを長くして「廃油そのものの量を少なくする」との考えの違いのようです。
これはどちらが「良い」のかはわかりませんが、あくまで私個人の考え/意見としてはいつもお客様にお話させていただいているのが「特別なエンジンオイルでなくてもいいから、普通の適切な規定のエンジンオイルをマメに交換しする」のをおすすめしています。
それは一番に高温多湿の日本の気候とヨーロッパの気候が違うのも原因の一つだと思います。
エンジンオイルの性能の一つに「エンジン内の清浄作用」があります。
つまり良いエンジンオイルほどエンジンオイル内にエンジンの汚れを溶かし込むことなので、結果「その溶かし込んだエンジンオイルの汚れはどうする?」というと「エンジンオイル交換」しかないことになります。
特に夏の暑い時にエンジンオイル交の匂いを嗅ぐとガソリン臭もしたりもします。
なので「あくまで僕個人/サンクス&トラストの考え方」になりますが、やはりエンジンオイル交換は「マメ」にされることをオススメいたします(^_^)
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