滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボXC70 フロントガラスの表面の曇り(くすみ)取り ボルボV70 ブローバイケース交換 →
僕は仕事柄「翻訳ツール」を使うことが少なくないのですが、やはり「日本語の表現」というのは難しいのか?まともに日本語として理解できることが少ないくらいです。
ほんとに「ほとんど」と言ってもいいくらい「ニュアンス」してわからない感じです。
なので苦労することも多いのですが(幸い知人に英語ばっちりの人がいてくれているので助けてもらってますが)、同じようなことでちょっと面白い一例があったのをネット上で見つけました。
この人はFacebookで友人と一緒に写っている画像をUPしたのですが、英語で「仲良さそうだね」とコメントしてもらったそうなので「(これからも)ずっと仲良くしていたい」というのを返信しようとして「グーグル翻訳」で入力したそうです。
すると「グーグル翻訳」は「The Tai good friend Idei much」とやくしてくれたのですが、「翻訳」は結構いい加減?というのがその人も分かっていたのでこの「The Tai good friend Idei much」というのを逆に日本語に翻訳してみると・・・・
「太極拳良い友達出井くらい」・・・・????もう何が何だかニュアンスすらわかりませんよね(^_^;)
「ずっと仲良くしていたい」の最後の「いたい」の表現が難しいのかな???
ちなみに「ヤフー翻訳」は・・・「ずっと仲良くしていたい」→→「I want to get along well all the time」→→「私は、常にうまくやっていきたいです」でした。 こっちならまだかなり良いかな?
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様からのご依頼で「ガソリンスタンドでガソリンを入れようとするとポトポトとガソリンが漏れてくる」とのご依頼でした。
実は数ヶ月まえからこの症状が出始めていたようでそれまではそれほどひどくなかったようなのですが、今回捕獲的多く漏れてきたというこので作業をさせていただくことになりました。
実は2代目のボルボV70の初期型で(2001~2003年)くらいまではこのような症状が時々あります。
それはガソリンタンクと給油口の下に伸びているパイプとの「つなぎ目のホース」に亀裂が入るからです。
これがまたこのパイプとガソリンタンクに挟まれていてすごく手が入らないんです。。。。
右リアタイヤを外して奥の方を覗いていくと・・・・
このかろうじて見える2本の太さの違うホースがそれです。
下から見ると・・・・
この隙間しか見えないので、下からやタイヤの横方面からや色々な工具を使って交換していきます。
もう何度もしたことがあるのですが、このために何種類か工具を買ったりもしましたので最初にやった頃に比べると随分楽になりましたが(^_^;)
ちなみに狭いところに腕を突っ込んでの手探り?の作業なので、終わったあとは腕が傷だらけになります。。。。
こんな感じで亀裂が入っていきます。
ひどい時はもっと無数の亀裂が入ることも少なくありません。
このボルボV70は「FF」車なのでまだこの程度で済みますが、4輪駆動車「AWD」車(ボルボXC70含め)になるとそれはそれはすごく大変な作業になってしまいます。。。。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント