滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 2.5Tホワイトパールエディション ご成約ありがとうございました!! 初代ボルボV70、右フロントパワーウインドスイッチ交換、ドア内張りを脱着したくない。。。。 →
きのうお休みをいただいていたので早めに寝て、今朝は早朝4時半に起きてサッカーのヨーロッパ・チャンピオンズリーグのマンチェスターユナイテッドの試合を見ました。
試合前の記者会見で監督が「香川選手の出場は必ずある」とのコメントがあったためです。
しかしながら・・・・残念ながら試合には出れませんでした。。。。。
まぁそんなことはプロサッカーにはよくあることですが・・・(^_^;)
試合には勝ちましたが・・・・まぁ相変わらず戦術は・・はっきりいってひどいものです。
ファンペルシー選手の個人の力で点数だけ取って勝っただけで、他のトップチームと比べりるとその差は歴然ですね。
結果も出ていないし、ゲーム内容もひどいし、未来へのビジョンも全く無いし、本当に1日も早い監督交代を多くの世界中のマンチェスターユナイテッドのファン同様、僕も待っている毎日です(T▽T)
今週は福井県からボルボV70(2007年式、YV1SW~)のお客様が車検でご入庫いただいております。
遠いところありがとうございます。
そのボルボV70ですが、ご依頼項目に「右フロントのパワーウインドウをオートで上げた時に、一度最上部でしまってからすぐに数センチ下がってしまうので直して欲しい」とのご依頼項目がございました。
ボタンを上に保持し続けると、もちろん最上部で止まるのですが、それでは意味がないですよね。
これはガラスを作動させるパワーウインドウのモーターに通常よりも大きい不可がかかるとこのようになってしまいます。
要はパワーウインドモーターが「腕などがウインドウガラスとドアの枠に挟まってしまったかも?!」と判断してしまうセーフティ機能が効いてしまうためです。
なので一般的には前後「ガラスチャンネル」(画像の矢印の部分のゴムです)に「潤滑油」を流し、動きを良くしてあげます。
ただこの「潤滑油」ですが、一般的に「CRC」と呼ばれるものを使われるケースが整備工場やディーラーでもありますが、これは間違いです。
「CRC」と呼ばれる系の潤滑スプレーは「ゴム類」を膨張させる(「ふやかせて」しまう)性質があるために、そうならない系(シリコン系やフッ素系など)のものを使用しなければなりません。
ご自身で作業されるときはご注意くださいね。
あとは「ガラス表面の汚れ」が原因のことも多いです。
こちらは僕はボディワックスなどを使うことが多いです。
表面の凹凸も磨くことになりますし、ワックス成分でガラスの摺動も滑りやすくなりますので(^_^)
特に内側を念入りに磨いてあげるのがコツです。
ただそれでも今回の症状が直らないことも少なくありません。
そのときはボルボテスターを用いての「リセット/校正」が必要です。
こちらはディーラーさんやボルボ専用のテスターをもっておられるショップさん、そしてもちろんサンクス&トラストでご対応させていただけます(^_^)
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント