滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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2/12(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
ソチ冬季オリンピックが開幕しています。
競技数とメジャーな競技がどうしても少ないために若干の盛り上がり?にかけるところはありますね。。。。
とは言えやはり日本の選手にはもちろん良い成績を上げていただきたいですが、今のところと今後の予想ではメダルでは苦戦しそうな感じも・・・・
モーグルの上村選手の採点(結果4位でしたが、銅メダルの選手よりも良いパフォーマンスだった!との海外含めての声が多く出ています)でネット上では疑問?の声も多く出ますが、フィギュアスケートといい採点競技は毎回毎回こうした問題が起こっているので、もっと明確な基準や採点方法・表示(審判含めて)の改善が言われていますが一向に改善されないことが多いのは残念ですね。
そういえば長野オリンピックのジャンプ団体の時のあの盛り上がりとドキドキは忘れられません(^_^)
またああいったシーンに出会えたらなぁ。。。。(*´∀`)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様からご依頼で「走行時にカタカタ?」した感じの異音がするとのことでした。
ご来店いただいて試運転させていただくと・・・・・
アクセルを話した時にカタカタ・・・と異音がします。
この異音には聞き覚えがあったのでその箇所を確認すると・・・・やっぱりそうでした。
原因は『ホイールボルトの緩み』でした。
そのまま走行すると最悪の場合はタイヤが取れてしまう大事な部分です(とはいうものの、タイヤが外れる前にはかなり大きな違和感や異音がするので、実際にタイヤが外れるまではいかないと思いますが。。。)
このお客様はご自身で年末にラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換されたので、結果的にはご自身のミスでしたが「でも何度も締め付けして確認したのになぁ。。。。」とのこと。
しっかり締め付けしたはずなのに結果的に緩んでしまう場合ですが、ここで予想されるのは「ハブリングの周りの錆び」です。
この矢印の部分が錆びていると(すぐに錆びてしまいます)、ホイールを付けた時にホイールの内側とこの部分がしっかりと密着しないためにホイールボルトがしっかり締まりきらないということは珍しくありません。
なので僕はいつもこの部分を磨くようにしています。
ご自分でタイヤ脱着をされる方でもなかなかこうして機械をお持ちされないでしょうから、その場合は粗めのサンドペーパーでゴリゴリ磨かれるといいですね。
そうそう先週お預かりしたボルボV70ですが、今度は逆にホイールボルトが強く締まりすぎていて全然緩まない状態でした。
こんな感じの長いレバーで・・・・(参考までに撮った画像なので、実際緩まなかったのはこのお車ではありません)
このレバーの上に僕が乗っかって全体重をかけてようやくガキン!と緩むほどキツくしまっていました。(20本全部がです(^_^;))
サンクス&トラスト工場だったので良かったですが、これがパンクとかで出先で外さないといけない場合でしたらまず外れないでしょうね。
締めつけの加減は適正に。。。。
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