滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 ドア内張りの補修&交換 ボルボV70 ミニ のエンジンオイルの消費 →
インターネットを色々なものを検索しているとアイデア性のあるたくさんのモノを見つけることがあります。
「おぉ!画期的!」と思うことから「それはないわ・・・」を失笑してしまうことまで様々です。
先日偶然見つけたアイテムで「微妙に欲しい?!(笑)」モノを見つけました。
このはっきり言ってカッコ悪い被り物?ですが、何か想像できるでしょうか?
下の画像を見ていただければ何かはすぐにわかると思います(^_^.)
デスクワークの多い方なら「微妙に欲しい?!」気になりませんか?(笑)
車の色々なパーツにはノーマル/一般的?なものだけでなく、性能をアップしたものも少なくなりません。
例えばスパークプラグですと「プラチナプラグ」や「イリジウムプラグ」なんかがそれに当たります。
エアロパーツやホイールなどの性能というよりはデザインを少し変わった感じのものを取り付けるのもありますね。
ノーマル/オリジナルの部品でも全然問題ないですが、少しこだわっていただくのもけっこう楽しいですよ(^_^)
ボルボV70などの修理でさほど珍しくない「ブレーキホース」の劣化/交換ですが・・・
ほとんどの方はノーマル/オリジナルの「ゴム製」のブレーキホースを使用しますが、前回のブログでご紹介させていただいたボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様は「ステンレス/テフロン・メッシュ製ブレーキホース」に交換させていただきました。
ブレーキの作動はブレーキペダルを踏むとマスターシリンダー内のブレーキフルード(ブレーキ液)がブレーキキャリパーのピストンを作動させるのですが、当然ブレーキの「ライン」にブレーキペダルからの「圧力」がかかります。
ほとんどの「ブレーキライン」は「金属製」ですが、ブレーキキャリパー手前などの「動く部分」は金属のパイプだとダメなので「ゴム製」のブレーキホースが使用されます。
しかしホースは「ゴム製の為」に、ブレーキの圧力に負けてしまう感じ?・・・というかゴムが少し膨張する感じになるのでブレーキを踏んだ時の「タッチ」が少し柔らかく?なります。
「ステンレス/テフロン・メッシュ製ブレーキホース」はそういったゴムの膨張がある程度抑制されるので、ノーマルよりも少しカチッとした感じになります。
(上手く説明できなくてすいませんm(__)m)
他の車種に比べて若干こういったオプション関係の少ないボルボですが、こうして色々と試していただいてそのオーナー様独自?の自分好みのボルボに仕上げていただくのも楽しいですよ!(^_^)
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント