滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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僕の好きなことの一つとしてよくブログにも書いているように「サッカー」があります。
国単位での試合ではその最高峰がもちろん「サッカー・ワールドカップ」で、来年ブラジルで行われ世界中でたくさんの人が楽しみにしています。
もちろん日本でも僕だけでなく本当に多くの人たちが楽しみにしているのですが・・・・もしかすると「日本では放送されない」可能性も出てきました。
理由は『放映権』の多くを負担してきた「スカパー」が放映権の暴騰(と言っていいです)で放映権を断念したからです。
もちろん民法放送で作る協会もありますが、実際に資金を負担してきた中で多くのお金を払ってきた「スカパー」が断念するとなると他に尋常ならざる負担がかかることになりますので。
一説には >>1998年のフランス大会で世界全体で110億円だった金額(日本は6億円)が、2006年のドイツ大会で1,600億円、2010年の南アフリカ大会で2,700億円と高騰しまくっています。ブラジル大会の国内放映権料は400億円前後と言われているそう<<
僕もこの放映権の『暴騰』には呆れるばかりです。 ありえないくらいのインフレ率ですよね。
ワールドカップは『FIFA』が全てを取り仕切っているのですが、まさに『金満団体』を絵に書いたような腐りきった団体です。
オリンピックのIOCもそうかもですが、FIFAが存在する限り今後もその傾向は変わらないと思われます。
このまま日本で放映権が無くなってワールドカップが見れない状況になるとなったとすると本当に残念ですが、僕はこんな状況ならむしろ放映がなくなってもいいかなとも思っています。
いつも多額の放映権を出す日本が離れたとすれば同じように放映権を離脱する国も出ると思いますし、そうなればFIFAも少しは考えを改めるかもしれませんしね。
今回はボルボ240(1993年式、Pモデル)のアンテナの交換をさせていただきました。
アンテナロッドの内部の「芯」にあたる部分のプラスチックが切れて内部のモーターに巻き付かなくなり、画像のような状態のように伸びたまま戻らなくなってしまいました。
ボルボ240にお乗りの方はご存知の方もおおいかもですが、この『ワゴン』用のアンテナはずいぶん前に供給停止になっていて入手が出来ません。
海外ではこのような電動で伸び縮みするタイプがあまり無いようなので海外でも入手ができないのが現状です。
ただ今回たまたま1つこのボルボ240ワゴンでも取り付けることのできるアンテナを入手できましたので交換させていただきました。
ボルボ240ワゴンのアンテナはフロントフェンダー内にあるので、タイヤハウスを一部脱着して交換しますので少々やりにくいです。
この部分から室内に配線とアンテナ線を引き込んで交換します。
ボルボ240は室内の配線も結構ぐちゃぐちゃ?しているので若干根気?も必要ですね(^_^;)
今回のアンテナはボルボ240専用のものではないので若干の配線変更が必要だったのと、部品の形状が違ったのですが同じものは事実上ないのでこのあたりはご了承いただくことになります。
でも部品が供給ないというのはいろいろ厄介なことですよね。。。。
せいや。
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