滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 ブレーキホースの不具合とブレーキフルード(ブレーキオイル)の交換 ボルボV70 ATFオートマオイル交換&ipodにつなげられるようにカーオーディオ交換 →
明日からまた?3三連休ですね(^_^)
とはいえサンクス&トラストはこの3連休も通常通り営業しておりますのでよろしくお願いいたします!!
でも相変わらず蒸し暑いですね。。。今日は今年はもう使わないだろうと思っていた「スポットクーラー」を久しぶりに使いました(^_^;)
もう10月も半ばなのに・・・・。
今回はボルボV90(1998年式、Wモデル)のお客様から「時々、エンジンをかけようとしてもセルモーターが回らない時がある」とのお問い合わせでした。
「セルモーターが回らない」ということは一般的には
①バッテリーの不具合
②ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)の不具合
③セルモーターの不具合
の3種類が考えられます。
バッテリーは今回の場合は問題ないようなので②か③になるのですが、通常このボルボV90の場合は②ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)の不具合の場合が考えられます。
ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)とは・・・・
要するにシフトレバーが今どのポジション(PとかDとか)に入っているのかを測っています。
ボルボの場合、このギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)はボルボ940まではこのシフトレバーの下側、ボルボ960以降はATオートマチックミッションに取り付けられています。
リフトアップして下廻りを覗くと・・・
ATオートマチックミッションの右側のマフラーパイプとの隙間にあります。。。。まので通常はマフラーパイプ(触媒)を外して交換するのが本来の交換の仕方なのですが、僕の場合は「うにうに?」しながらこの状態のままこのギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)交換をします。
コツさえつかめばなんとかなるので(^_^)
部品はOEM部品も出回っていますが、今回は色々なことの総合的な判断でボルボ純正部品をアメリカから輸入して交換させていただきました。
国内ボルボ純正部品よりも幾分リーズナブルな価格でご提供できました(^_^)
以前はこのギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)交換もよくやっていたのですが、最近はずいぶん久しぶりに交換したなぁって感じです。
これも時の移り変わりでしょうね。
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