滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 エンジンルームより突然の異音 エンジン電動ファンモーター(ELファン)交換 ボルボV90 セルモーターが時々回らない時有り、ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)交換 →
ご来店頂いたお客様とお話させていただいていると「ブログいつも見てるよ」とお声をかけていただくことがあるのですが(ありがとうございます(^_^))、その時に「文章の一番下にいつも「せいや」と書いてあるのは何?」とご質問される時も少なくありません。
何人かのお客様は「せい、やっ!!」みたいに「掛け声」みたいな感じ??と聞かれたことも何度かありますが(^O^)違いまして、ご存知の方も多いかと思いますがこれは僕の名前「省也(せいや)」で単に「サイン?」しているだけなのです。
「省也」とかいて「しょうや」と読まれる事もありますが(^_^;)
漫画の「聖闘士星矢」があってからこの「せいや」といった名前は時々あるようですが、僕のこの字ではまだ同姓同名の方は居ないような感じです。
今日サンクス&トラストの並びの会社にクリーニング屋さんがあるのですが、そこにお勤めの方と世間話をしているとサンクス&トラストの正面にある「看板」を見て「おっ?自分と一時違いの名前やん!」とのこと。。。
その方は「山本省●(一応伏せておきます)」とのことでした。
「省」の次は「はぶく」の意味もあるので「お互いの親は何を省かせようとしたんやろな?」とか話していましたが・・・自分の名前の意味は今でもわかりません(^_^;)(父の会社の社長さんからスライド?してきた名前のようですが・・・)
今回はボルボV70の車検整備をさせていただいた時に発見した不具合ですが、フロントのブレーキホースの不具合です。
ブレーキホースは基本的には『ゴム』製なのである程度劣化が進むと亀裂が入ったりして交換が必要になってきます。
最近のブレーキホースは昔に比べると品質も良くなってはきましたが、やはりフロント側はタイヤが左右に舵を切るのでどうしても『伸び・縮み』するために亀裂が入ったりしてきます。
下記のブレーキホースはかなり亀裂が入っていてすぐにでも交換が必要な感じですが・・・・・
ハンドルをいっぱいにきった状態(この画像は右フロントのブレーキホースなので、右にいっぱいハンドルをきった状態の時)ではこのような感じにで一目瞭然で不具合がわかるのですが、このブレーキホースもハンドルが真っ直ぐな状態では・・・・
こんな感じで一見亀裂がわかりにくい感じになります。
なので車検や点検の時などは注意して見ていただければと思います。
ちなみにこのブレーキホースを交換した際にはもちろん『ブレーキフルード(ブレーキオイル)』の『エア抜き』が必要になるのですが、エンジンオイルなどと違ってこのブレーキフルード(ブレーキオイル)は『放置』されていて、交換されずに真っ黒に劣化している場合も少なくありません(>_<)
ちなみにこのボルボV70のブレーキフルード(ブレーキオイル)も・・・・
こんな感じでまるで汚れたエンジンオイルのように「真っ黒」でした。。。。本来は・・・
こんな感じの透明に近い・すこし黄色味がかった程度の透明度の液体です。
みなさんも一度チェックしてみてくださいね。
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