滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70、2002年以降のABSユニットのリビルト品の販売 ボルボV70 エンジンルームより突然の異音 エンジン電動ファンモーター(ELファン)交換 →
昨夜は前日のブログでもご紹介させていただきました競馬の芝の世界最高峰レースの「凱旋門賞」がフランスのロンシャン競馬場で行われました。
フジテレビでもライブで放送していましたので見られた方も多いかもですね。
残念ながらキズナ号は4着、1番人気で今年こそは!と思われていたオルフェーヴル号は去年と同じく2着でしたね。。。。
まぁ1着の馬が強すぎた感もありますし、最後の直線は予想通り「5kg」の斤量差の影響がモロに出ていた感じで直線の伸びがありませんでした。。。。。。
競馬/特に「G1」は1着以外は2着も3着あまり意味がない?!(わけではないでしょうが、実際はそんな感じですしね)感じもあるので、関係者の方はほんとに残念だったろうなと思います。
「勝負」は色々な要素が絡み合うので勝つ時もあれば負ける時もあるので、また次回の挑戦の時には期待して見てみたいと思います(^_^)
「競馬/特に「G1」は1着以外は2着も3着あまり意味がない?!」・・・・・そういえば以前ボルボディーラーで働いていた時に、その時の社長からテニスのレクリエーション?の試合でダブルスを組んだ時に「山本君、遊びといえどもやるからには勝たないとアカンのやで」と言われ、初心者の僕がプレッシャーでさらにミスをして気まずい感じになったことを思い出しました。。。。(^_^;)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様から「突然メータの表示で『ユアツテイカ~~』の表示が出た!」とのご連絡がありました。
そのままサンクス&トラストへ搬入いただいたのですが、エンジンルームからオイルがマフラーに触れた時に出る煙も出ている状態でした。
リフトアップしてみると・・・・
こんな感じでかなりボトボトとエンジンオイルが漏れています。
リアのタイヤ付近までオイルが散っていて、エンジンからエンジンオイルがほとんどない状態にまで減っていました。
そのままお預かりさせていただきまして見させていただくと、タイミングベルト付近からの大量にエンジンオイルが漏れています。
なのでタイミングベルト付近を外していきました。
タイミングベルトカバー内はやはりエンジンオイルでベチャベチャになっています。
大方の検討はついていたので、タイミングベルトを外しインテーク側のカムシャフトプーリを外して見ると・・・・
こんな感じでフロントのカムシャフトシールが飛び出ていました(*゚▽゚*)
本体は下の画像のような感じではめ込んであります。
ターボ車は今まで何回かこのような感じでこのインテーク側のフロントカムシャフトシールが飛び出た経験があります(それほど数はありませんのでめずらしい部類に入るかもですが)
時期的にタイミングベルト交換の時期が近づいていたのと、走行距離も13万キロ過ぎでウォーターポンプにも大量のエンジンオイルがかかっていたのでこちらも交換させていただきました。
でも突然こんなことになるとほんとに困りますよね。。。。(>_<)
先日、全く同じ症状が出ました。ちなみにこちらの修理を行うといくらぐらいになりますか?
宜しくお願いします。
ボルボV70 2002年式 T-5
走行距離14万8千程度。
コメント投稿 2013.12.27 3:20 PM 投稿者 牧野勇
牧野様。コメントありがとうございました。ご返答遅くなりまして申し訳ございません。ブログ本文にも記載させていただいたのですが、可変バルブ側のプーリを脱着しなければならないときは事実上弊社ではご対応出来なかったりタイミングベルトなどをどこまで交換するかによってかなり大きな金額の幅が出てきてしまいますのでお見積もりが非常に難しい所です。はっきりしましたご返答出来ませんで申し訳ありません。
せいや。
コメント投稿 2014.01.5 4:29 PM 投稿者 せいや