滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日は朝から雨が降っているのでずいぶん暑さもましな感じです。
ぼちぼちトンボも飛び回ってきていますし、暦の上では秋なんですが・・・(^_^;)
さっきサンクス&トラストの入口にセミがお腹を出して死んでいました・・・・こんなところだと車で引いてしまってちょっと汚くなるなと思って持とうとしたら「ビビビb・・・」と鳴きながら結構遠くまで飛んでいって見えなくなってしまいました。。。
そんなに飛ぶ元気あるならこんなところでひっくり返ってるなよ・・・(´・ω・`)・・・と思いましたが・・・
このセミもそうですが昆虫って今はあまり素手で触れなくなりました。
小さい頃は昆虫やカエルや蛇でも平気で素手で掴んだしてましたが、いつの間にか触れなくなったのですがみなさんもそうではないでしょうか?
なんでなんですかね?(^_^;)
今回はボルボ240(1993年式、Pモデル)とボルボXC70(2002年式、YV1SZ~)のお客様の『エアマスメータ交換』をさせていただきました。
ボルボXC70のお客様はエンジン不調とのことでボルボテスターでお調べさせていただきますと「フューエルトリム、ロアリミット」・・・つまりガソリンと空気の混合比率でガソリンが濃すぎるとの状態でした。
そうなる原因は色々と考えられるのですが、状況的にこのエアマスメータの不具合が濃厚と判断させていただきまして交換をさせていただきました。
ボルボ240の方は「最近、だんだんと燃費が悪くなってきた」とのご相談でした。
こちらも原因は色々と考えられるのですが、総合的に判断させていただいてこちらもこの「エアマスメータ」が疑わしいので『日を同じくして』交換させていただきました。
『日を同じくして』となったのは双方とも海外・アメリカからのボッシュ製の部品を手配させていただいての交換で、同じ便で到着したからです。
ボルボ純正と同じボッシュ製ですが、ボルボ純正部品との価格差はかなりありますのでね(^_^;)
ところで上記のボルボXC70のエアマスメータはまだけっこう出回っていますが、ボルボ240の方の部品はかなり品薄になってきています。
今回の部品も『コアチャージ』といって、購入する際にいくらか『保証料金』を取られます。
部品を交換したあとに外した部品を返送すると『コアチャージ』料金を返金してくれます。
アメリカでもそうなるくらいボルボ240の台数がや需要が減ってきたのかもしれませんね。
でもまだまだ日本でもたくさん走っているのでなんとか供給を続けていってもらいたいのですね(^_^;)
でも「コアチャージ料」を返金してくれるといっても、アメリカまでの送り返す送料がそれなりにかかるのであまり得にはならなんですが。。。。(>_<)
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