滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日は1日お休みさせていただきまして、四国・愛媛県の松山市までご購入いただいたボルボV70の登録&お引渡しをさせていただきました。
ご購入いただいたF様は一度、ATFオートマチックオイル交換にご来店いただいたのですが(その一度のご縁で今回のボルボV70のお乗り換えをthanks&trust(サンクス&トラスト)でしていただきました)、
いざ行ってみると・・・思っていた以上に距離がありました(^_^;)
その距離を以前ご来店いただき・お乗り換えをいただき本当に感謝です。
右側のボルボV70(2002年式)から左側のボルボV70(2006年式)で同じシルバーカラーのボディですが、こうして比べると雰囲気がやはり違いますね(^_^)
さて本日はその愛媛県よりも遠いところ・・・埼玉県からボルボ850のお客様がボルボ850のオドメーターの修理でご来店いただきました。
T様、遠いところ本当にありがとうございます。
ボルボ850のオドメーター・トリップメーターが動かなくなるという修理は、今や珍しくない修理なのでご予約を受けた際に僕も「えっ?ほんとにご来店いただけるんですか??」と何度もお聞きしてしまいました(*゚▽゚*)
「たなご釣り」がご趣味ということで、琵琶湖に釣りに行くのでその帰りにでもとのことでした。
もっと西の方までも釣りに出かけたりされるそうです(^O^)
このボルボ850のオドメーター・トリップメーターが動かなくなるという原因は『メーターギア』のギア欠けが原因です。
ボルボ純正部品は「オドメーターASSY」しか設定がありませんが、その欠けたメーターギアだけで交換するというのは今や広く?知られています。
「オドメーターASSY」で交換すると走行距離がまた『0km』になってしまいますのし、価格も安くなるのでメーターギアのみの交換をおすすめしています。
上記の画像の黄色っぽいギアが欠けているのがお分かりになられると思います。
なのでこの部品を交換するのですが・・・・
この作業の「やっかいなところ」は、メータユニットを脱着するのに、ダッシュボードの上部部分の「ダッシュパット」を脱着しないといけないところです。
ボルボ850は最終モデルでも15年以上経過してるので、ダッシュパットを脱着する際に色々とプラスチックが割れたり欠けたり・・・・
なのでこの作業をさせていただく時は事前にそのような不具合が起こってもご容赦いただくのをご了承頂いてからの作業になります。
メータユニットだけで脱着できたらもっと簡単なのに・・・・(>_<)
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