滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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ここ1年くらいはよくセールスの電話で「会社の照明器具をLEDに交換しませんか?」という電話が本当によくかかってきます。
LEDライトは以前はかなり高価でしたが今は特に中国などからかなり安価で入手できるので(僕もアメリカや中国などと取引はありますが、日本の売価と比べたらそれはそれはびっくりするような安さです)、かなりの「利ざや」が稼げるので大手だけでなくいろんなベンチャーの業者さんもやっているようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)はお隣がLEDもやっている看板屋さんなのでいろんな話も聞いているし、毎月の電気代を含めて聞くと「その感じならわざわざ交換する必要もないと思うよ」とアドバイスいただいているので今のところ「水銀燈」のままです。
ただ事務所はよくある蛍光灯のシーリングライトですが、そろそろ蛍光灯が古くなってきたのか以前に比べて暗いなぁ・・・と思っていてボチボチ蛍光灯を交換しようかなと思っていると・・・大手のメーカーさんに勤めている知り合いに格安で「LEDシーリングライト」をゆずってもらいました(^_^)
やっぱりバッチリ明るいです(^O^)
今回はボルボS60(2004年式、YV1RS~)のお客様のタイヤの1本が「1ヶ月くらいするとパンクする感じになってくる」とのことでした。
タイヤを外して周囲をぐるりと見ても、特に釘などが刺さっている部分もありませんし、ホイールが曲がっている箇所もありません。
大きな「桶」みたいな水の入ったところに浸けても特に空気の漏れはなさそうです。
タイヤの空気がなくなるには1月くらいかかるので、実際には何かのタイミングや止まっている時などに少しずつ空気が漏れているものと思われます。
っで、あとはどこから漏れているかというと・・・・
可能性的によくあるのは『タイヤバランスのバランスウェイト部分』や『タイヤとホイールの接地面の密着不良』や『空気をいれるエアバルブからの漏れ』などがあります。
今回はバランスウェイトからの漏れは、貼り付けのバランスウェイトなので問題にはなりません。
『タイヤとホイールの接地面の密着不良』ですが・・・・
昔のタイヤは『チューブ』が使われていましたが、今の乗用車はほぼ使われていないと思います。
上記のようにタイヤとホイールの『密着』によって空気が逃げないようになっています。
なのでタイヤのこの『ビード』と呼ばれる部分に亀裂や破損がある場合やホイールのこの面の状態にで稀に空気が漏れることがあります。
なので一度ホイールからタイヤをはがしてホイールのこの部分を磨き、タイヤのビード部分にしっかり専用のグリスを塗って密着を良くします。
『空気をいれるエアバルブからの漏れ』は単純にエアバルブを交換します。
このエアバルブの交換はタイヤを外した時に交換できます。
これで空気漏れがちゃんと止まってくれるといいのですが・・・・(^_^;)
thanks&trust(サンクス&トラスト)でタイヤを交換させていただいたときは、基本的にはこのエアバルブを一緒に交換させていただいております。
タイヤのご相談も是非、thanks&trust(サンクス&トラスト)までお声かけていただけましたらと思います。
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