滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 フロントガラス交換 ボルボS60 少しずつタイヤの空気圧が減ってくる →
今日はで事実上、名神高速道路のリフレッシュ工事が終了しますので(正確には明日25日の午前6時までのようですが)、渋滞でthanks&trust(サンクス&トラスト)へのご来店が延ばしていただいたりしたお客様もおられるのでほっとしています。
こういった工事があって連日渋滞していると、やはり高速道路は『動脈』だなとつくづく思います。
時間にもよりますが、今は北海道からでも滋賀県まで翌日に荷物が届くんですから驚きです(^_^;)
今朝は我が家のトイプードルのプル(気がつけばブログでは久しぶりかもです)が早朝の5時過ぎに牛乳配達か何かの人を見つけて吠えまくりで起こされました(>_<)
たぶん早起きして、もちろん僕は寝ているので窓際で外を眺めていて人が通ったので吠えたんだと思います(外にいるときは絶対に人に吠えたりはしないですが、家にいるときは本当に「内弁慶」な感じです(´・_・`))
っでいつもの如く?僕に怒られてシュン・・・となって僕のそばで横になって寝る・・・というのをもう9年ほど続けているいつまでたっても落ち着かない彼です(^_^)
今回は車検整備でお預かりさせていただいていますアウディA6(2006年式)のスパークプラグ交換です。
このアウディA6は「V6エンジン」ですので左右に3個ずつスパークプラグが配列されています。
ボルボを主体に整備している僕からすれば、基本的にはアウディは何かにつけて作業がしにくい感じですがこのスパークプラグ交換はそれほどでもないかな?
ボルボもそうですが、このアウディもスパークプラグはプラチナ系のロングライフタイプのスパークプラグがついているのであまり交換をしたり脱着したりというのはないのが実情です。
なので交換する際にはかなりの『汚れ』『摩耗』している場合も少なくありません。
今回のアウディA6もこんな感じででかなりスパークプラグは汚れている感じでした。
このアウディA6は割りと頻繁にエンジンチェックランプが点灯する時があって、吸気系のエラーコードが入力されることがままよく?あるようですが、エアフィルターやスパークプラグの交換だけでも直ったりもするとのことでした。
それとこのV6エンジンは『エンジンオイル消費』がけっこうボルボに比べて多いですね。
今までの感じでは1000kmで6~700mlくらい減ってしまいます。
そういえば以前、VWのビートルも1000kmで1lくらいエンジンオイルが少なくなって、エンジンオイル交換のサイクル(約3000km)まで持たない・・・ってこともありました(VWディーラーに問い合わせると「そんな感じです」と言われましたが・・・)
なので2000~2500kmくらい走行するとエンジンオイル残量不足の警告灯が点灯してしまいます(>_<)
そのエンジンオイルの消費→結果的にエンジン内での燃焼もこうしたスパークプラグの汚れや摩耗を早めたりもするんだと思います。
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