滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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来週いっぱいまで名神高速道路のリフレッシュ工事ですが、先週は滋賀県内や京都の一部区間位の渋滞で思ったよりも渋滞が少ない感じでしたが、来週はまたその工事・渋滞区間が変わっていきそうですね。
今日と明日の週末は工事がないのですが、本日お昼頃に大阪からご来店予定のボルボV70のお客様が「今から大阪出るから」とお電話いただいたあとに通常来られるくらいの時間を経過してもご来店されないので「あれ、今日は工事無かったはずやったような・・・・」と思ってインターネットで情報を確認すると・・・
名神高速道路も京滋バイパスもともに事故で通行止めや事故渋滞になっていました・・・。
thanks&trust(サンクス&トラスト)から大阪方面に行くには、名神高速道路や京滋バイパスや第二京阪高速などいくつかチョイスが出来る交通的には結構立地のいい場所でもあります(^_^)
今日は岐阜県からボルボV70(2003年式、YV1SW~)のお客様が『メーターが全く作動しない』というこことで遠路ご来店いただきました。
遠くから本当にありがとうございます。
上記画像ですが、ぱっと見るとエンジン始動していない状態の時のようですが、実はこれでもちゃんとエンジンがかかっていますし指示器が出たりしています(゚∀゚)
何度かこのブログでもご紹介させていただいたこともありますが、『メーターユニットの基盤不良』によるものです。
僕が確認させていただいている感じではこの2代目のボルボV70で2003年式くらいまでの車が同じような症状になるようです。
基本的にはこの状態ですとメーターユニットASSYの交換になってしまって20万円以上する修理になります。
しかも走行距離も0kmからのスタートになってしまうので、査定(とはいっても年式的にあまり査定もつかないかもですが・・)的?にも不利になりますしね(走行距離不明扱い)
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではメータの「修理」ということでご対応させていただいていおります。
今回も無事に修理完了しましたが、メーターASSYを外しているときはエンジンはかかりますが集中ドアロックや指示器が効かなかったり、ヘッドライトが点きっぱなしになったりました。
これはメーター本体が「コンピューター」になっていて「CAN」でつながれた車のコントロールシステムが異常をきたすためです。
でも作業的にはメーターとつながっている配線/カプラは上記のカプラ1つなので脱着は非常に簡単です(^_^)
作業後は上記のこともありボルボテスターによる診断/リセットが必要になってきます。
今回もチェックしてみると・・・・
1画面では表示しきれないほどのたくさんの数の故障コードが入力されています。
これらをクリヤーして、テスト走行で各計器などの動きを確認して完成となります(^_^)
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