滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV90、ガソリン?漏れ ボルボV70、オルタネータ・ボルテージレギュレターの交換 →
誠に勝手ながら 2/6(水)は午後からお休みにさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
昨日いつも工具でお世話になっている『スナップオン』の工具屋さんが来てくれて仕事が終わったあとに世間話をしてました。
彼は僕の少し年下ですが、僕と同じように独身なので「食事どうしているか?」の話になったのですが、僕が買ったコンビニの買い物袋をみて彼は『そんなんばっかり食べてたら体悪くしまっせ』と。。。
彼曰く自分は外食は仕方ないからそんな時もできるだけ人が料理した(まぁ定食屋さんみたいなところですね)ものを食べるようにしているそうです。
まぁ確かに防腐剤とか添加剤が入ってそうな食事より良さそうですもんね(^_^;)
なるほどと思いながらもお菓子を食べながらブログを書いています(笑)
ここのところちょっと連続していることに『バッテリー』の不具合があります。
よく『バッテリーの寿命は?』とご質問を受けます。
諸説いろいろありますがthanks&trust(サンクス&トラスト)ではだいたい2~4年くらいを目安に交換をおすすめしています。
一般的に『セルモータの勢いが以前より弱くなってる』ようだと交換したほうがいいようです。
こうしてバッテリーの『能力』の低下(内部電解液の比重の下がりや電極板の劣化)が基本的に目安となるのですが、別の不具合で交換をおすすめすることもあります。
それは『緑青(ろくしょう)』と呼ばれる現象です。
まぁ普段は『バッテリーが粉吹いてる』って言ったりしてますが(^_^;)
ここ連続でその減少になっているボルボのご入庫があり、何台かバッテリーを交換していただきました。
画像は車検をさせていただいたボルボXC70のバッテリーです。
こういった感じでバッテリーがこなを吹いているのを見たことがありませんか?
これはバッテリーの構造上、バッテリーが弱ってきたり、端子の部分から内部の電解液が蒸発?してきたりして起こるようです。
このまますぐにはどうこうなりませんが、このままほおっておくとバッテリー端子や粉が飛び散った部分を腐食させてしまいます。
なので粉を取り除いて『グリース』を散布するとけっこう再発しにくいです。
ただこうなっているというのは基本的にバッテリー内部が弱ってきているので、交換をおすすめしています。
みなさんも一度バッテリーチェックしてみてくださいね(^_^)
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント