滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボ940、ブレーキランプ切れていないのに警告灯点灯 ボルボV70&ボルボ850のABS修理、なぜそうなったのか?がわからない・・・・( ̄◇ ̄;) →
今このブログを書いているのは夜の10時半を回ったくらいで、実はまだ作業の切りがついていないのでまだ残業をしないといけない感じです。。。。ですが、とても気持ちよく?!ブログを書いております(^-^)
それはボルボV70のABSの修理が思ったよりも・・・というか結構手こずってしまってその原因が見つかった=直ったからなんです(^-^)
あとは色々と分解してある部品を組み付けていくだけなのでそれほどでもありません。
悩んだりした修理がはっきりと直ったときはめっちゃ気分いいですね(^O^)
今回はボルボXC90(2004年式)の水温計が真ん中まで上がりきらないということでご依頼をいただきました。
もうこの症状でちょっと』」・整備の事を分かられている方は『サーモスタットの不具合』とお分かりになられると思います。
このthanks&trust(サンクス&トラスト)のブログでもボルボ940やボルボV70などのサーモスタットの交換は何度もご紹介させていただいていますのでご覧いただければと思います。
ご依頼いただいたこのボルボXC90のお客様もそういうかんじでご依頼をいただいたのですが・・・・
今までご紹介させていただいたボルボたちのサーモスタットの交換ははっきりいってすごく簡単です。
でもちょっと年式を忘れましたが、ボルボV70などもそうですが、この付近以降の年式のボルボたちは『サーモスタットのみ』の交換が出来なくなっています。
先の交換した部品をご紹介すると・・・
こんな感じで水温センサーなどがついている『ユニット(ASSY)』毎の交換になってしまいます。
ただこの交換がちょっと『手間』がかかるんです。
今までのボルボたちのサーモスタット交換は2枚目の画像のラジエターホースの両脇のボルト2本を外せばサーモスタットが取り出せたのですが、さきに言ったようにこれだけでは交換出来ません(^_^;)
実際には鏡などを駆使?!してやっと見えるくらいなのですが、パワステポンプ奥に舌側のボルトが『隠れるように』あってそれを取り外さないと脱着が出来ません。
なのでパワステポンプを外してスペースを確保して、正直『感』と『手探り』で交換しました。
ラジエターホースがなかなか外れなかったりもあってちょっと苦労したかな?!
でもなんでこんな感じに『ユニットごと』にしたのか・・・(´・_・`)
ちなみにこうなるとお値段も高くなってボルボ純正部品だと『¥30135』!!もしますが、thanks&trust(サンクス&トラスト)ではもう少しリーズナブルな『OEM部品』もご用意しておりますので是非ご相談くださいね!
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