滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV40、ホイール(タイヤ)を付ける時のご注意です。 ボルボV70、ボンネットが開かない。。。。 →
今日は昨日にも増して冷え込みましたね(>_<)
朝から各地の高速道路でタイヤチェーンやスタッドレスタイヤ装着などの規制が出ているようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)でよく使用している『ワコーズ』の営業マンが商品の補充に来てくれたのですが、「きのうはマキノ町まで行ってきて、あられの中を走るハメになりましたよ。。。。」とのことでした。。。
う~ん、でもまたすぐに一旦暖かくなって徐々に年末に向けて冷え込んでいくのが例年なのですが、今年はどうなるのでしょうか?
冷え込みが続くと早めにスタッドレスタイヤを装着された方がいいかもしれませんね(*^_^*)
今回はボルボV40(2003年式)の車検時で気がついたことです。
冷間時にブレーキペダルを踏み込んでも、エンジンがかかっていない時のようにカタくてしっかりと踏み込めない状態です。
なのでかなりしっかりブレーキペダルを踏み込んでいないとDレンジに入れると前に進んでしまいそうになります。
エンジンが温まってくると次第に通常の状態になります。
これは『バキュームポンプ』の不具合です。
以前のブログでもご紹介させていただいたことがあるのですが、ブレーキペダルの踏み込む力は『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』によって踏み込む足の力が『倍力』されています。
この『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』はエンジンからの『インマニ負圧』を利用しています。
基本的には今のボルボ車も同じ構造なのですが、とある年式(シリーズによって変わっています)くらいからの始動直後などの時は『バキュームポンプ』で負圧を作り出し『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』に利用する負圧の発生を『補助』しています。
なのでこのバキュームポンプが作動しないとインマニ負圧の補助がないため(間に合わない?!)ためにまるでブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)が効いていないときのような感じになります。
ただ不思議?!なことはボルボV70などはこのバキュームポンプが壊れていてもあまりそういった不具合は感じにくいのですが、ボルボV70RやこのボルボV40は顕著に症状が確認できます。。。。。
それと夏場などの暑い時も特に不具合の症状が感じないのですが、寒くなってくると・・・・・もしかしたら僕が知らないだけかもですが・・・・。。。(´・_・`)
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