滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV90、ドライブベルト交換。同時に交換が必要なベルト ボルボV70、コーナーポール取り付け。お客様の好みと取付ける人のセンス?! →
僕はこのブログでも何度かご紹介させていただいていますがサッカー・イングランド・プレミアリーグの「マンチェスター・ユナイテッド」の大ファンです。(^_^)
そのマンチェスター・ユナイテッドの香川選手ですが、先週のミッド・ウィークのチャンピオンズリーグ戦で負傷したようで昨日のリーグ戦も欠場になりました。
3~4週間くらいかかるとの事で残念ですが、このところ日程的なハードワークの連続だったのでじっくりと静養して帰ってきてほしいですね。
そのマンチェスター・ユナイテッドのアジア人としての活躍したプレーヤーの先輩?!に韓国の『パク・チソン』選手がいます。
元々は京都パープルサンガで活躍した選手なので関西でもなじみの深い選手ですが、そのパク・チソン選手のインタビュー?に日本サッカー界の『キング』こと三浦知良選手が教えてくれた言葉があり、僕もとても心に残った言葉がありました。
「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジ
アムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にと
っては悲劇だよ」
「チソン、わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずス
タジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達
が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思う
んだ」
この言葉を聞いて僕も「ハッ」という想いと、反省すべきことがたくさんあるといろんなことが思い出されました。
何でも『当たり前』と思っていることでも『当たり前』でないことがたくさんあって・・・
自分で付けたこの会社の名前『thanks&trust(サンクス&トラスト)』の意味をもう一度考えて仕事をしていく必要があるなと感じました。。。。
先日の2012.10.18ブログボルボV70、サーモスタット交換。この時期にわかり始める不具合です。でもご紹介させていただきましたが、まだ他にもこの時期になると「見つかる」不具合があります。
ここのところ連続してご相談いただいたことに『しばらく乗ってると、アイドリングが安定しない&エンジン回転がかなり上下する』といったボルボ240とボルボ940のお客様から数件ご相談をいただきました。
もちろん原因はいくつかあるのですが、『この時期』にわかる原因としては『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』があります。
2枚目の画像の矢印にあるように『バキュームホース』でエンジンの『負圧』を利用しているので、冬になってこの『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』のパッキングのゴムなどが硬くなって大気中の空気を吸ってしまうようになると『空燃比』が崩れてエンジン不調になります。
エンジンルームが熱くなってくるとこの『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』も熱くなって、結果内部のゴムが熱で柔らかくなってパッキンなどの密着が良くなると収まる・・・・・冷えるとまた悪くなる・・・・・っていう感じです。
ボルボ850以降はほとんどこの不具合は無くなりましたが、ボルボ240やボルボ940などはどうしてもなってしまいますね。。(+o+)
『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』の周りの「併せ部分」をシーリングすることによって解消することも無くは無いですが、基本的には『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』の交換になってしまうのですが、これがけっこう高額なので困ったものです。。。。。
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