滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70、フォグランプの配線カプラの接触不良 ボルボ940、オイルフィルタハウジングからのオイル漏れ →
昨夜はうっかり窓を開けたまま寝てしまったのですが、朝起きるとめちゃ寒!!(+o+)って感じで目が覚めてしまいました。。。
まぁ風邪をひかなくてホントに良かったです。
最近は夕方6時ごろでもかなり暗くなってきましたね。
僕が家に着くときはもちろん真っ暗です。
だいたい弟が先に帰っているのですが、2回の自分の部屋にいることが多いので、1回のリビングは電気を消して真っ暗な時も少なくありません。
でもその真っ暗な中で「プル」がお利口に「お座り」しながら帰りを待っていてくれるときも多いので、ガレージに車を入れようと帰ってきたときに窓越しにプルを見つけるとホントに癒されます(^ム^)
今日はボルボV70(2001年式、YV1SW~)の車検の整備をさせていただいていたのですが、タイミングベルトの交換時期だったので作業をさせていただいていました。
このタイミングベルト交換はもう数えきれないほど作業しているので、基本的にはそんなにゴネル?!こともなく作業を終えることが多いです。
今回もいつもの調子で作業を進めはじめてタイミングベルトカバーを取り外してふと見ると・・・・
白く乾いていますが、液体が流れた痕がはっきりと見受けられます。
下からのぞくともっとはっきりわかります。
矢印の部分から流れているのがはっきりわかりますよね。
漏れている部品はウォーターポンプでラジエターのクーラントLLCが漏れている痕です。
多くの車はタイミングベルトと一緒にこのウォーターポンプも駆動されるようになっているケースが多く、ボルボも多くはその形式を取っています。
このようにタイミングベルトが外れている状態ではこのウォーターポンプの交換も簡単です。
ボルトを7本外すだけですが、意外と時間がかかるのが『パッキンめくり』です。
今回は画像のように交換するウォーターポンプ側にパッキンが張り付いていたので良かったですが、エンジン側に張り付いているとパッキンをめくるのに数十分以上かかるときも「ざら」です(+o+)
なのでウォーターポンプを外すときはいつも『キレイにパッキン剥がれてくれよ・・・・・』と祈りながら?!取り外しています(^_^;)
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