滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日は昼からお休みをいただいてたのですが、ちょっと用事を済ませて夕方になるとしんどかったので家に帰ってすぐに寝てしまいましたが、途中起きつつも都合約12時間くらい寝ていました(=_=)
おかげで今朝はすっきりとした感じで全開?!でイケましたが、まぁ寄る年波?!というやつでしょうか?(笑)
こうしてホントに疲れている時はウチのトイプードルのプルは邪魔しないでおとなしく近くで一緒に寝ていてくれます(^_^.)
ホントは遊んでほしいのだと思うのですが、怠けてダラダラしているときとホントに疲れてダウンしている時はちゃんとわかるようでかしこいなぁっと・・・(^ム^)・・・・まぁ親バカなので(笑)
今回はボルボV70のお客様・・・・というよりは業者さんですね、陸運局で偶然一緒になってしばらくしゃべっていたのですが、その方が乗っておられたボルボV70の横でしゃべっていたのですがなんだか変な臭いがします。
ボンネットを開けてみてみると・・・
ちょうどブレーキサーボの付近から少し煙りも出ていて・・・・・原因は「ブレーキマスターシリンダ」についている『ブレーキフルード・リザーブタンク』からブレーキフルードが溢れてその下にあるエキゾーストマニホールドにこぼれて臭いと煙が出ていました。
「ちゃんと『MAXライン』まで補充してから来たのに・・・・」とその人は言っていましたが・・・
その人は普段は営業中心で整備の経験はほとんどないので。。。。
ブレーキオイルなどは『温度』によって『体積』が大きく変わってきます。
つまり熱くなると『体積が増える(膨張する)』わけです。
なので、冷たいブレーキフルードをリザーブタンクのMAXラインまで入れてしまうと、走行して熱せられると体積が増えて今回のように溢れてしまう訳です。
これはブレーキフルードに限ったわけでなく、その他のオイルなども同様です。
特に『ATF』などはその傾向が強いですし、『ATオートマオイル』は温度によって体積が大きく変わるので注意が必要です(^_^.)
せいや。
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