滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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もうすっかり9月ですが相変わらずの酷暑の毎日ですね。
でもホントに雨が少ない(-_-;)
各地で水不足で大変なことになっているみたいです。
滋賀は琵琶湖があるので昔から「水不足」と言うのは経験したことがないのですが、水のありがたさはちょっと想像するだけでもわかるような気もします(@_@;)
車の重要な部分?の一つに『ブレーキ』があります。
一般的には『ブレーキの点検』といわれると『ブレーキパットの残量』と『ブレーキディスクロータの摩耗具合』があるかなと思います。
ボルボはかなり以前から『ディスクブレーキ』を前後とも採用しています。
昔はブレーキマスターシリンダの『インナーシールキット』の交換やブレーキキャリパーのシールキット(要は『ゴム』の部分の交換ですね)の交換などを車検などで定期的に作業していたのですが、今は事実上ほとんどそういった作業をしなくなりました。
もちろん今でも定期的にそれらの作業をされているディーラーさんや整備工場もあるかと思いますが(もちろんマニュアル的にはそれが正解だと思います)、実際には10数年経ってもあんまり漏れたりなどはないかなぁ・・・・と。。。。
話を戻しますと、このブレーキディスクパットとディスクロータの摩耗具合はホイールの形状によってはけっこうよく見ることが出来るので一度チェックされるのもいいかなと思います(^_^)
ブレーキディスクの交換タイミングをよく聞かれるのですが、僕は『ブレーキパットの交換時に一緒に』をお勧めしています。
もちろん毎回ブレーキパットを交換するたびにでは無くて、ブレーキディスクがある程度磨耗している時に『次回のブレーキパット交換時に』という意味です。
ブレーキディスクパットとディスクロータは互いに同じように減っていくので。
ボルボをはじめ輸入車は昔から『ブレーキダスト』だ多く特にフロントホイールが真っ黒になりがちですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)では『クランツ』や『ERST』などホイールが黒くなりにくい商品もご用意していますのでお気軽にご相談下さいね!
せいや。
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