滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← 今年は多いようです。ボルボのバッテリー交換&エアコンコンプレッサー交換 ボルボV70、ブレーキオイル交換 →
最近は以前は少なかった『中古車を探して!』とのお問い合わせをいただけるようになりました。
今もボルボV70ダイナミックやボルボC70カブリオレなどを物色?!しているのですが、なかなか『おっ!コレ!』といった車を見つけられなくて・・・(=_=)
車との出会いも人と同じで『縁』みたいなのがほんとにありますね。。。。
僕は営業畑をほとんど経験していないので、車のセールス的な事にはちょっと疎い?!のは自分でも重々にわかっているので、せっかくお声をいただいたときにはうまくこの『ご縁』が実るように頑張っていきたいと思っています(^_^.)
今回はボルボV70のタイミングベルト交換をさせていただきました。
このボルボV70のタイミングベルトはもう何回も数えきれないくらい交換作業をさせていただいたことがありますが、やはりタイミングベルト交換というのは何回やっても緊張感の出る作業です。
まぁ正直言えばボルボ240やボルボ940などの『B230』エンジンの時のタイミングベルト交換はあんまり緊張はしたことはないのですが(笑)、ボルボ850以降のエンジンは『へまをするとエンジンが壊れてしまう』というのがあるため緊張する訳です。
(正確には『エンジンが壊れる』と言う意味では、ボルボ740の『16Vバルブ』からがそうなりますね)
今回作業させていただきましたボルボV70ですが、『285』とよばれる型式です。
このエンジンのタイミングベルト交換も基本的には『前期』モノの『875』とよばれるボルボV70から同じサイズのタイミングベルトを使用しての駆動です。
ボルボ850などと違い、テンショナプーリが『マニュアル』で手動で張りを調整して組み付けます。
先ほども申し上げた通り、99年式くらいのボルボV70以降はタイミングベルトとアイドラプーリは同じ部品ですが、約2004年式くらいから『テンショナプーリ』はちょっと形式が変わります。
画像の矢印のようにクワガタみたいな部分の形状が異なっています。
これらの形状の違いは2012.5.29ブログボルボの部品をご注文されるときは『ここ』をご確認くださいね!の記事にある2つ目の画像の『エンジンのシリアル番号』で判断して部品を調べます。
・・・・・・・とここまでタイミングベルト交換のブログを書いていて今気が付いたのですが、今年の6月にも同じ内容の記事を書いていることに気づきました・・・・・(@_@;)
まぁ復習?!ということで・・・・(笑)(^_^;)
せいや。
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