ボルボV70、エンジン・イグニッションコイル(ダイレクトイグニッション)不良

   

ボルボV70、エンジン・イグニッションコイル(ダイレクトイグニッション)不良

2012.07.02

誠に勝手ながら7月4日(水)臨時休業いただきます。

ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします

thanks&trust(サンクス&トラスト)もオープンして1年少々経ちますが、最初は本当に何もない『がらんどう』の倉庫だったので設備など色々と順に備え付けて行きました。

なので何もないこの空間を見ながら『あの辺にリフトを設置して・・・』とか『ここの事務所を設置して、こんな感じの机でパソコンをここにおいて・・・・』などなどある程度頭の中で設計?!して、設備やさんにお願いして色々設備や機器をつけたりしました。

ただ実際に仕事をしてみると『ここにアレがない!』とか『この機器は向きが逆や!』とか色々出てきます(@_@;)

その一つに『コンセント』があります。

thanks&trust(サンクス&トラスト)のトレードマーク?!の一つの『真っ赤なリフト」の近くに『コンセント』が設置されていなく、いつも延長コードを延ばして使っていました。

なのでお隣さんに頼んでつけてもらいました(^_^.)  お代金は「自販機のコーヒー」と格安?!してもらいました(^<^)

今回はボルボV70(2000年式・YV1LW~)のエンジン不調でのご来店です。

thanks&trust(サンクス&トラスト)まで乗ってきていただいたのですが、ボソボソと1気筒死んでいる感じです。

症状を見てすぐに『エンジン・イグニッションコイル(ダイレクトイグニッション)の不良』と想像できました。

2012.1031ブログボルボV70、ダイレクトイグニッション不良もご参照くださいね。

先ずはボルボテスターで診断します。 すると、

『ミスファイア-シリンダ、5』と表示されています。

つまり『5番シリンダの失火』=「NO5のイグニッションコイル」の不具合とすぐにわかります。  ただ稀に『スパークプラグの不良』もありますが。。。。

こうして専用のテスターがあれば、5気筒の中のどの部品が悪いのかがすぐにわかります。

テスターがなければ順番に1つづつイグニッションコイルを外して行って、どれが不具合を起こしているのか調べなければならないので手間が全然違います。

どれかわかればピンポイントで作業が勧められますもんね。

やっぱり必要な工具や機器は予算がかかっても導入しないといけない感じです。

thanks&trust(サンクス&トラスト)ももっと色々欲しいもの・必要な設備や機器はたくさんあるのですが、そうかといって予算があるのでなかなか難しい問題です。。。(+o+)

せいや。

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