滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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きょうはずっと雨ですね。
昨日の夜もですが、少し肌寒いですのでTシャツ1枚ではちょっと寒いです(=_=)
ここ最近はお乗り換えのご相談をいただくことも多くなってきました。
今日もまだ皆さんどうするか検討中とはいえ3件もご相談をうけました。 販売は色んな意味で『タイミング』も重要ですので情報収集ももっとマメにしなくては・・・
そんなご相談をいただいたお客様からパンをお土産にいただきました(^<^)
『バームクーヘン』で有名な『クラブ・ハリエ』のパンです。 地元ながらクラブハリエがパンを販売していたとは知らなかったです(゜_゜)
今回は『ボルボV70R』のタイミングベルト交換をさせていただきました。
『2005年式』のボルボV70ですが、もう?!タイミングベルト交換の時期なんですね。
ボルボV70Rはターボのインテークダクトががっつり?!付いているので、何を作業するにも通常のV70などに比べるとちょっと作業がしにくい感じもします。
タイミングベルトやエンジン上部のカバーがブルー系でちょっとレーシーな雰囲気を出しています。
エンジンの基本的な構造やタイミングベルトは他のボルボV70と同じ感じだと思います。
タイミングベルトカバーを取り外すとカムシャフトプーリがみえるのですが、エキゾースト側はこれまた『ブルー系』なのでちょっとカッコいいですね。・・・残念ながらお客様の目に触れることは無いと思うのですが・・・・
タイミングベルト交換の手順はエンジン番号の前期・後期によって若干かわるのdすが、基本的にはさほど変わりません。
このタイミングベルト交換をする時は以前ブログでもご紹介させていただきました『エンジン・シリアル番号』をお聞きしてから注文するのですが、これは主に『タイミングベルト・テンショナプーリ』が違う為です。
右側が今回交換させていただいたボルボV70Rの『タイミングベルト・テンショナプーリ』ですが、左の部品と比べるとアジャスターの形状が違うのがお分かりになられると思います。
プーリの部分は同じっぽいのでなぜこういった感じに部品を買えるのかはなはだ疑問ですが、こういったことはけっこうよくあります(@_@;)
せいや。
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