滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
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最近、在庫部品を見てふと気づいたことがありました。
2011.8.10ブログボルボV70のオイル交換と車の移り変わりでも同じような事を書いたのですが、今回は『オイルフィルタ』でボルボ車の移り変わりを感じました。
1999年くらいまで(間違っていたらすいません)のボルボ車は
画像のようなカートリッジタイプのオイルフィルタなのですが、このタイプは金属と中の紙?!やゴムとの処理にコストがかかるためもあると思うのですが、2000年以降のボルボ車をはじめその他の輸入車も多くが中身だけを交換するタイプになってきました。
前者のタイプのオイルフィルタの消費量が思ったよりも減ってなくて、後者のタイプのほうが多く出ていることに改めて気づきました。
こういったところもボルボ車の移り変わりを感じたのですが、ちょっと寂しい感じにもなりました(=_=)
確かに金属のケースに入っているタイプのオイルフィルタは処理をする際に金属の部分をカットして中身の部分を取り除けば金属を再処理できるかとおもいますが、ゴムの部分を外さないといけないですし何より大幅に手間がかかるためちゃんと処理されていないのも多いと聞きます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では産廃業者さんにオイルフィルタをペール缶にまとめて処理してもらっているるのですがやはり費用がかかります。
後者のオイルフィルタですと、しっかりオイルを切ると可燃物になります。
でも不思議な事に現状では後者の中身だけのほうが仕入コストが高いんですよね(゜_゜>)
絶対に前者のカートリッジタイプのほうが生産コストがかかっているはずなんですが・・・・
こういったことはけっこうよくあるんです(-_-;)
せいや。
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