滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← BMW318,リアガラスの熱線(デフォッガ)が効かない 仕事納めはボルボV70のATFオートマチックオイル交換でした。 →
もうぼちぼちと年末年始のお休みに入っている会社も多いようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のお隣さんの会社も仕事納めしながら忘年会もどき?!みたいな感じをされています。
みなさん、大掃除はお済ですか? 僕は自宅もいい加減しないと・・・・(=_=)
プルも昨日に今年最後のトリミングからキレイになって帰ってきました。(^<^)
thanks&trust(サンクス&トラスト)も御予約いただいている修理らしい修理は今回のご紹介させていただく件が最後になりそうです(もちろんまだ受付させていただきますので、何か気になること・ご相談等ございましたらご遠慮なくご連絡くださいね)
今日はボルボV70(1998年式)のエンジンキー(イグニッションキー)の交換をさせていただきました。
なぜ交換しなければならないかというと、キーを差し込んでもくるくると引っかかりがない感じでキーが空回りしてしまう時があるからなんです(゜_゜>)
この「空回り」してしまう現象は時々見受けられることはあるのですが、一般的にこの1997~2000年までのボルボV70で時々あるのは「エンジンキーがセルモーターを回す方向にも、キーが抜ける位置にするにも行かない・戻りきらない」というけっこう「おそろしい」事になるときがあります。。。
これはアルミ製のエンジンキー(イグニッションキー)「シリンダ」側の内部の金属が破損して起こる現象です。
ですのでこの年式のボルボS/V70やC70のお車にお乗りの方はエンジンキー(イグニッションキー)を回した時に「違和感」があるときにはボルボの整備工場にご相談いただいたほうが安心かもですね(もちろんそんなに頻繁に壊れるものではないですが)。
防犯上あまり詳しくは掲載出来ませんが、このエンジンキー(イグニッションキー)シリンダを交換することになります。
キーはもちろん今までお使いのキーに合わせてカットした部品に交換します。
基本的には盗難されないような構成をしてあるので取り外しはちょっと苦労します。
もちろんそうでないと車の盗難の抑制?!になりませんしね。これはボルボに限らず他の車種でも同様かと思います。
まだこの2000年式までのボルボV70は交換(取り外し)が比較的「マシ」ですが、ホントに稀ですが2000年以降のボルボV70(YV1SW~)もたまになったこともあります。
このV70はもっと取り外しが困難なので本当に苦労します(>_<)
まぁ基本的にこの部分が壊れるというのが問題ですがね。。。。。(+o+)
せいや。
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