滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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家では普段リビングで過ごしているのですが、寝る時は2階の自分の部屋で寝ています。
暖房は付けていないので部屋に入ると布団を頭までかぶって寝るのですが、ウチのトイプードルのプルも一緒に布団の中に潜り込んできます(^<^)
やっぱり犬でも寒いんですね。
布団に入ってくるとそれはそれで少し邪魔になるのでうっとうしい感じもするのですが、でも時々遊びたいのか眠たくないのかわからないですがそんな感じで布団に入ってこない時もある(寝ている間には潜り込んでくるようです)とけっこう寂しいものです・・・・(>_<)
今回はボルボ940のお客様からご連絡があり「ガソリンスタンドでガソリンを入れてもらおうとしたら給油口のカバーが取れた」とのご連絡を受けました。
この不具合は比較的めずらしくもなく、給油口カバー(蓋)をとめている「ヒンジ」部分のプラスチックが破損することによるものです。
走行中に外れてどこかに無くなってしまって・・・と言うことはほとんど聞いたことがなく、ほとんどはガソリンを給油するときの給油口のカバーを開けようとしたときか閉めたときに破損するようです。
今回のボルボ940も2か所カバーと止まっている「フック」の部分が片側欠損していました。
ボルボ940だけでなく、2000年以降のボルボV70なども同様なトラブルはボチボチあります。
ボルボ850や2000年までのボルボS/V70などはまた形状のちがったフューエルリッドヒンジの為がほとんど破損しない感じです。
まぁこのフューエルリッドヒンジを交換すればいいだけのことなのですが・・・・
そんなに高額の部品ではないのですが、時々?!問題になるのが「誰の責任?!」という感じで・・・・
先にお話しさせていただいたように多くのトラブルがガソリンスタンドでの給油するときに起こることが多いので、お客様すれば「店員が壊した・もっと丁寧に開け閉めしてくれたら壊れなかった」と思われても仕方ないですし、ガソリンスタンド側からすれば「もう部品が劣化していて、たまたま壊れるタイミングだった」というのも間違いではないと思います。
なので今までどちら(ガソリンスタンドかお客様)が費用を負担するかでモメた?!ケースも私自身なんどか経験したことがあります。
こういったことはホントに判断難しいですね。
基本的には部品の劣化が大きな原因だとは思うのですが、確かにけっこう「ぞんざい」というか扱いが丁寧で無い店員さんも少なからずいますので・・・・(=_=)
7/26ブログ故障するタイミング&信頼(トラスト)でも記事にさせていただきましたが、僕たちでもお車をお預かりさせていただいている間に「たまたま・偶然」別の故障が起ったりすることもあるので、その時は本当にお客様にどう説明しようとか困るときも・・・
せいや。
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