滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日からかなり冷え込んでるなぁ・・・・と感じて朝家を出ようとすると・・・・
比叡山・比良山系が真っ白に雪で上半分覆われていました(゜_゜>)
それは寒いはずです。
画像はちょうど「琵琶湖バレイスキー場」の付近になります。
今シーズンの初雪だと思うのですがやはりもうスタッドレスタイヤを装着する必要がありますね。
先日ご紹介させていただきました12/7ブログボルボV70/XC70、電子スロットルバルブ交換のボルボXCなのですが、近くの方がこのボルボXC70をオークションでご購入されてthanks&trust(サンクス&トラスト)で整備させていただいたものでした。
先のブログの様に色々な警告灯が点灯したりエンジン不調になっていたので、電子スロットルやABSユニットの修理をして調子はよくなったのですが・・・・
テスト走行するとまた別警告灯が点灯したりもします(@_@;)
「んん?!、なんやろ???」と色々探してみると・・・・・3か所ほど「ヒューズ」が抜いてありました。
おそらくオークションに出品する際に元々色々な不具合を「ごまかす?!」為にいろいろしたのではないかと・・・・・
一般の方にはなかなか直接関係ないのですが、自動車オークションでは(オークション会場にもよりますが)時々こうした「アヤシイこと」も色々あるようです。
最近(まぁもっと以前からですが)はヤフオクとかでも自動車なども取引されていますが、気を付けないといけないことも多々あるようですね(+o+)
今回はこのボルボXC70でそれ以外にも困ったことがありました。
それは電子スロットルを交換すると走行出来なくなるために「積載車」で搬送することになります。
もちろん積載車に積むために「牽引ワイヤー」で引っ張って積み込むのですが、積載車の牽引フックを「ひっかける」自動車側の「フック」がこのボルボXC70やボルボV70などは車載工具の中にあるフックをバンパーに取り付ける必要があります。
この部品が車載工具に入っているのでこれをフロントバンパーのめくら蓋を外して指定の場所に取り付けます。
しかし・・・・・・お車のどこをさがしてもこのフックが見当たらないんです。。。(>_<)
幸い一つ予備を持っていたのでそれを使用して上記の画像の様に取り付けたのですが・・・・
こういった「備品」などもオークションなどで「車歴」がわからないお車には付いていないこともあるので注意が必要かもですね。
せいや。
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