滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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関西のリーダーの大阪のダブル選挙で橋本さんと維新の会派が圧勝したようですね。
これで将来的に大阪が色々大きな変革を迎えるかと思いますが社会的にはTPPの問題や消費税の問題など、僕たちの生活に直接大きく影響することもどうなるのか見守っていく必要もありますね。
特に消費税は生活に直結しますのでどうなるのか動向が気になります。
ずっと昔のことになりましたが、消費税が3%から5%に上がった時に当時勤めていた会社が一気に仕事が減ってヒマになったことがあります。
消費税2桁にUPとか言われてますが考えただけでも恐ろしい気がします(@_@;)
今日は先日神戸からエンジンの警告灯の診断でご来店いただきましたボルボV70のお客様が、取り寄せていた部品が入荷しましたので交換の為ご来店・ご入庫いただいていましたのでその作業をさせていただきました。
御入庫いただいたときはエンジンの警告灯は点灯していなかたのですが、基本的には一度エンジンの警告ランプや異常メッセージが点くとその後それらの表示が消えてもコンピューターの内部でメモリーされています。
もちろんそれらを調べるには専用のテスターが必要です。
早速ボルボテスターで診断してみます。
アクセルペダルセンサー信号異常のメモリーがあります。
アクセルペダルセンサーはアクセルペダルと一体になっているため、アクセルペダルごとの交換になります。
取付は3か所のナットで固定されているところを外すだけです。。。。。。とは言っても上の2つのナットはものすごく外しにくいのでまぁそれなりに苦労しますが・・・(*_*)
アクセルワイヤーが使用されているタイプの車にはアクセルペダルにセンサーなどは付いていませんが、スロットルバルブが「電子スロットル」になっている近年のボルボ車はみんなこんな感じでアクセルペダルにセンサーが付いています。
交換後はもう一度ボルボテスターでチェックしてメモリーを消去して試運転後にもう一度メモリーされていないかチェックします。
ところで最初の画像のテスターの表示をみていただくとわかると思いますが、「サーモスタット信号異常」とあります。
これは基本的には水温センサーの異常の場合とサーモスタットの異常がある場合に点灯するようです。
実は本日別のお客様(この方も神戸からはるばるご来店いただきました)もボルボV70(2001年式)のサーモスタットを交換させていただきました。
11/23ブログボルボV70、高速道路走行中に水温計の指針が下がってくるでサーモスタットの不具合をご紹介させていただいたのですが、連続で同じ修理のご入庫が・・・・
噂をすると・・・・・ってやつかもしれませんね(゜-゜)
せいや。
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