滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボ960 エンジンマウント交換 ボルボ850 ヘッドランプ球交換 →
なかなか買い替えをしようと思ってもしていないいつもブログUPに使っているデジカメですが、最近はフラッシュを使うたびにモワ~っと煙が出てきます。
最初は「えっ?!燃えるの??」などとビビってしまったりしたものですが、毎回のことになってきたので最近は全然気にしなくなりました。
まぁでも良くはないですよね。
カメラマンのお客さんに色々と教えていただいて、次に買う目安になるスペックみたいなものも教えてもらいました。
後はカメラメーカーによっても画像の鮮明度?!みたいなのが変わったりとかいろいろあるみたいです。
やっぱり「餅は餅屋」でしょうか、専門の人に一度そういったことを聞いておくと本当に為になります(^_^)
今回はボルボ960がクルーズコントロールが効かないとの事です。
9/3のブログボルボのクルーズコントロールの不良でも同じような症状ですが今回はもっとはっきりわかる原因でした。
エンジンのスロットルバルブのすぐそばのインジェクターの上に付いてある部品なのですが、画像の側から見てもそんなには不具合らしきところはありません。
まぁ左右に走っているアクセルワイヤーで見えなくなっているのですが、反対側から見ると・・・・・
ゴムが溶けてバックリと口を広げています。
クルーズコントロールはバキュームポンプで負圧を作り出し、その負圧でこの破れている部品の中の空気を「吸う」感じになります。
するとこの部品が縮んで右側に伸びているワイヤーを引っ張ります。
ワイヤーの先はアクセルワイヤーと同じところに取り付けられててアクセルを踏んだのと同じ現象が起こります。
後はコンピューターが速度を読み取ってこの「吸う」量を調整するだけの構造です。
まぁこれはわざわざ新品である必要もないので後日中古パーツを探させていただく事になりました。
でもここまで溶けて穴が開いているのは初めて見ました(@_@;)
せいや。
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