滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日久しぶりに近くの「平和堂」の中にある100円ショップのダイソーに行ってきたのですが、今更ながらそのラインナップに驚いてしまいます(゜_゜>)
「えっ!これも¥105?!あれも¥105?!」と初めて100円ショップに行った時みたいに物色してしまいました。
まぁ購入したのは修正テープとホッチキスの針だけですが。
そういえば「平和堂」って僕たち滋賀の人からすれば知らないほうがおかしい感じですが、京都はまだ伝わるほうですが大阪などの人たちと話すときは会話の途中で「ちょっと待って、平和堂って何?」と言われたことも何度かあります。
滋賀の地域密着のお店の代表ですもんね。
お車の部品を注文するときに「車検証」記載の様々な情報が必要ですが、国産車はおおむね「年式」「型式」「車体番号」「型式指定」「類別区分」が必要になってきますが輸入車は一般的に「車体番号」さえあればおおむね部品を調べることが可能です。
なので車検証に記載されている車体番号以外のものはあまり必要でないことが多いです。
この車体番号に車の色々な情報が隠れて?!います。
ボルボの場合は車体番号の最初の記号が必ず「YV1」になっています。
その他にもエンジン型式や年式やその他の情報も車体番号の中の数字で調べることが出来ます。
なのでお車の部品をご注文いただくときは必ずこの「車体番号」をお教えいただけましたらと思います。
時々お問い合わせがあるのがボディ色の補修に使う「タッチペン」を注文いただく事があります。
これは車体番号からはわかりませんので別の情報が必要になってきます。 これは「プロダクトプレート」という板に記載されています。
お車によって場所は変わるのですが、ボルボ850などの場合は左フェンダーの内側・バッテリーの横にリベットで打たれています。
こんな感じのプレートを見られたことがあるかもですね。
ちなみにここにも車体番号が記載されていますが、車検の時やナンバープレートの変更などの時にはこのプレート番号は役にたちません。
別の場所に刻印されている車体番号が必要です。
その車体番号ですがよくみると・・・・
こんな感じでいくつか刻印があります。
2段目の「4ケタ」が内装色、その下の「3ケター2ケタ」の最初の3ケタが外装色です。
なので「タッチペン」をご注文いただくときはこのコードが必要になってきます。
その下の数字がシャーシーコードと呼ばれるもので、ショックアブソーバーなどを注文するときに必要です。
ちなみに一番上の「50」は「日本仕様車」を表します。
ボルボカーズジャパンから輸入される「正規車両」はこの番号が必ず「50」になっています。この50以外になるといわゆる「並行輸入車」になるのです。
せいや。
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