滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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ホントに秋なのか?って感じでものすごく蒸し暑い日でした。
じっとり汗が噴き出して気持ち悪い感じで・・・(>_<)
特にお電話で初めてお問い合わせいただいたお客様でお聞きする事に「古いボルボに乗っているんやけど、〇〇▼▽▲◎~~」とお聞きすることがあります。
「古いボルボ」とお話しされるのでそう聞くと僕は「ボルボ740?240?もしか360?480とか??」って思い浮かべるのですが、今日もお電話いただきましたお客様がそう話されますので「何年式のどのシリーズのボルボですか?」とお聞きしますと「2004年式のボルボV70なんやけど・・・・」とのお返事・・・・・・・・
「えぇ~!!全然新しいじゃないですか!!!」
ホントに2000年以降の「285」とよばれるV70でもこういった感じでお問い合わせいただくことが少なくないんですよね(゜_゜)
でもよく考えれば今は2011年・・・・2004年式のお車でも7年経っているのですね。。。。。
僕の中では1996~7年くらい以降のお車は「新しいボルボ」の感覚です(^_^)。
ボルボ240でもクラシックとかの1992や1993年式は「新しいボルボ」の感覚です(^_^)。
さて本日オルタネータの交換させていただいたのは「新しいボルボ」の2000年式のボルボV70です。「875」とよばれる型式の最終モデルですね。
めちゃ大事に乗られていて、走行距離が20万キロを突破されましたがそうとは思えないようにキッチリしています。
先日バッテリーのトラブルにあわれたのですが、距離も多いのでオルタネータの消耗もお考えになられ今回のオルタネータ交換をご依頼いただきました。
パワステポンプの下側にあるのでパワステポンプを取り外し、エアコンコンプレッサーの上側のボルトと共締めしてあるボルボを緩めて取り外します。
微妙にラジエターのアッパーホースが当たって取り出せない為にラジエターアッパーホースもラジエター側だけ外して取り出します。
ホントにあとちょっとステーが奥に引っ込んでいたらラジエターホースを外してラジエター水LLCを抜きいれしなくてもいいのに・・・・(+o+)
交換に際しては特に難しいこともないと思います。 バッテリーのマイナス端子だけは外すのを忘れないようにしないといけないですが。
ボルボV70はこのようにオルタネータ全体で無く、7/6ブログボルボV70のボルテージレギュレータ交換のようにICレギュレターだけを交換することもあります。
今回は走行距離が多かったのと、今後も同じように走行距離を多く乗られるご予定なので、お客様とご相談してボルボ純正品では無くいですがオルタネータASSYを国内リビルト品で交換させていただきました。
ケース・バイ・ケースで出来るだけ柔軟にお客様に合わせて「最善」な整備の仕方をご相談・ご提供できるようになれるようにと思っています。
せいや。
お世話になりました。おかげさまで絶好調です。電気系統は安心できますが、今度はスロットルとエアマスですねぇ。また、その際にはお世話にしてください。
コメント投稿 2011.09.18 9:19 PM 投稿者 谷ヤン
谷やん様。
こちらこそお世話になりましてありがとうございます。いつも差し入れしていただいて助かります(^^)
また気になったところありましたらご相談いただけましたらと思います。遠いところ本当にありがとうございました!
コメント投稿 2011.09.20 3:31 PM 投稿者 yamamoto