滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← 電子スロットルバルブの清掃 ボルボV50 ガラスフィルム施工 →
今日は夕方から最近お世話になっている方のところまで中古パーツの仕入れ?に行ってきました。
いつもとても親切にしていただいてお客様までもご紹介していただいたりして本当にお世話になっています。
趣味?が高じてちょっとしたマニアショップ?!なかんじにもなっていて、色々なボルボのオーナー様も集まっておられるようです。
僕ももっとたくさんのボルボオーナー様が遊びに来ていただけるようなショップにしていきたいものです(^_^.)
ちょっとご無沙汰?!ですが、プルもずいぶん毛が伸びてきたのでそろそろ散髪に連れて行かないと。。。。
さて下画像はボルボV70の内張りですが、別にただ置いているわけではありません。
裏から見ると・・・・
赤い棒で「つっかえ」をしているのですが、これは接着剤が固まるまで支えています。
何のためかというと、ボルボS/V70の特に1997・1998年式の車両をお持ちの方ならもしかしたらご経験があるかもなのですが、「2重構造」になっている内張りの接着がはがれてしまっているからなのです。
矢印の部分の隙間がおわかりかと思いますがこうした感じではがれて「ベコベコ」したかんじによくなっています。
ちなみにこのボルボV70は全ドア4枚分ともなっていました。
1つの原因としましては、ドアを内側から開ける時に「インナーハンドル」を引いたあとに「肘」でドアを押す「癖?」のあるかたは、その「肘」が当たる部分が上画像の矢印のパネルを押すようになるためのようです。
まぁそれ以前にこのパネルを接着している「接着剤」が良くないのが原因ですがね。。。。(+o+)
せいや。
私の875も同様に浮いています。
接着剤の問題とよくいわれていますが、こまったものです。
内側のクリップ止めのプラスチック部品もほとんど止まっていない状態でした。
USED品もなかなか出てこないのが実情なのでトホホです。
コメント投稿 2011.11.23 6:18 PM 投稿者 masa
masaさん、コメントありがとうございました!ホントにこの型式のボルボS/V70の内張りのこの手の不具合は多いですね。何かの修理で内張りを外さなくてはならない時は、外すショックで剥がれるので苦労します(>_<) 後期モデルの「ステッチ」が入ったタイプの内張りもそんなに出回っていないので、もしオークションなどで良品が出ていたらストックしておくのも良いかもですね。 またこれからもthanks&trust(サンクス&トラスト)のブログよろしくお願いいたします! せいや。
コメント投稿 2011.11.24 10:41 AM 投稿者 yamamoto