滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70エアコンの修理と修理の仕方(方法) 懐かしいボルボ240のシステム →
最近は何をするにしても「パソコン」や「携帯電話」ばっかりを使うので、たまに書類に記入しなければならない時などいろんな情報を本当に「ど忘れ」してしまうことが多くなりました。
特に自宅と会社の郵便番号と電話番号とかがごっちゃになってしまうときも多く、郵便番号を記入するところに電話番号を入れたりその逆だったりいろんな数字が混じって無茶苦茶な番号を記入したり・・・・
でもパソコンってなれてしまうと本当に楽なことも多いのでなかなか離れられないんですよね。
今回ボルボV70のタイミングベルトの交換をさせていただいたのですが、通常は75000km以内(油圧テンショナの場合)で交換させていただきます。
しかし距離を乗らないといってもゴム製品ですので年数とともに劣化しますので75000kmに至るまでに7~8年以上過ぎた場合はタイミングベルトをチェックしてから交換させていただくことも多いです。
今回タイミングベルトを交換させていただいたボルボV70もそのようなケースかもですが、ラベルにあるように前回は35235kmで交換になっていました。
(それから9年/82000km過ぎていたので今回の交換ということになりました)
まぁ前回はちょっと早すぎる感もありますが、例えばお乗り換えの時の条件でということも十分に考えられますね。
このように距離が少なくても年数も考慮してメンテナンスを行うことはとても重要なことになると思います。
例えば車検整備のときなど年間数千キロしか走らない場合は基本的にはあまり交換部品がでないのですが、それを5年・・・7年・・・9年・・・と積み重なっていくと全走行距離が2~3万キロしか走っていなくても、9年目の車検とかに色々なゴムやブッシュが経年劣化したりして、逆に今までにあまり部品交換等をしていなかった為にある時期に「アレもコレも・・・・」修理や交換が必要になってくる場合もよくあるんです。
でも「次の車検時期が来たら乗り換えるし最低限の車検整備に抑えて!」といったことがあっても、2年後の車検時にいろんな事情でもう一度車検を受けることになった。。。結果前回あまりメンテナンスしていない分、余計にたくさんの費用がかかってしまった。。。。などその時その時の状況もあるので難しいものですね(-.-)
せいや。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント