ボルボV70のオイル交換と車の移り変わり

   

ボルボV70のオイル交換と車の移り変わり

2011.08.10

連日「溶けそう」な日々が続いてますね(>_<)

まぁ洗濯は一瞬で乾くので楽ですが、汗だくになるので一日何回も着替えるので洗濯ものの量もすごく増えます。

僕はブログの時にいつも画像を貼り付けているのですが、どうもデジカメの使い方が悪いのか思ったところに「ピント」が合ってくれません。

なのでブログをさかのぼっていただくと結構な数の「ピンボケ」画像があるので(というか今日のブログの画像もボケてます・・・)新しいデジカメを買いたいのですが予算が・・・・・と思っていたら嬉しいことがおこりました。

何か月か前にとある購入した設備にアンケートがあったのでそれを書いて送ていたのですが、そのアンケートの謝礼としてビックカメラ等で使えるクーポン券がなんと¥5000分も送っていただけました!

普通は¥500とか¥1000位がアンケート(そんなに時間もかからない簡単な感じのものでしたし)謝礼の相場?!と思いますがこれにはイイ意味でビックリでした(゜_゜)

なのでしばらくしたらデジカメを新調しようと思います。

僕がボルボの世界に入ってからもうすぐ22年。現役でずっとメカニックとして携わらせていただいていますが、知り合いのディーラーさんや専門店さんのベテランの方でも僕より長くずっとボルボのメカニックをされているかたはほんの数名だけになられています。

もちろん年齢や出世や転職などでメカニックでないほうが自然かもしれませんね。

その中メカニック生活の中で一番多く作業したことと言えば間違いなく「エンジンオイル交換」です。

もうほんとに何台位交換したのか検討もつきません。

国産車の時はそうでもなかったのですが、ボルボ車等をエンジンオイル交換するときは必ずに近いほど「ドレンワッシャ」を交換します。

要はパッキンですね。

なので廃油オイル受けにはこのドレンワッシャが何枚も溜まってくるんです。

実は前の職場にいた2~3年ほど前からちょっと「気が付いた」ことがあります。

下画像はボルボの代表的なエンジンオイルのドレンワッシャーです(というかこの2種類のみのはず)

左の銀色のアルミ製のワッシャーがボルボ960のB6304エンジンからはじまってボルボ850・ボルボV70など現行まで続いているドレンワッシャーで、右の銅製のワッシャーがボルボ240・ボルボ740・ボルボ940に搭載されている「B230」系エンジンの物です。

実はここ2~3年前からこの「銅ワッシャ」が極端にオイル受けに残らないようになったのです。

つまりこのボルボ240やボルボ940のお車が「減ってきた」ということだと理解しています。

何年か前にあった「エコ減税」もこれに拍車をかけたと思います(おそらく相当数のボルボ940やボルボ850がまだまだ乗れるのにエコ減税の政策の為に解体処理にまわったようです)

まだ街中ではボルボ240やボルボ940は見かけますが、やはり確実に減ってきていることを思うとちょっと寂しい気もします。。。(._.)

せいや。

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