滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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なでしこJAPANおめでとうございます!!!
ほんとにものすごい快挙ですね。
立ち上がりこそあまりにも一方的な試合展開に「3-0や5-0になっても仕方ないかも?!」くらい押されていましたが、前半終了近くからは本当に一進一退の素晴らしいゲーム内容でした。
3時40分に目覚ましをセットして起きた甲斐がありました(^_^)
ふとんにプルと一緒に寝転がりながらテレビ観戦していたのですが・・・・・・最高の瞬間に・・・やらかしてしまいました。
延長戦にアメリカに勝ち越しを許し「うわ~・・・」と布団に伸びてマブタを閉じた瞬間・・・記憶がなくなっていました。。。。気が付くと画像のような光景が・・・・・
最高の瞬間を逃してしまいました。。。。。(>_<) まぁ世界一だからいいか!
UEFAチャンピオンズリーグ 2004-05シーズン決勝のリバプール対ACミラン戦も同じようなことを。。(この時は前半終了時に0-3でリバプールが負けていたので「ふてくされて」寝てしまったのですが、起きてニュースを見たら大逆転してたのですが)
僕たち車屋や特にメカニック/整備士の間で話されることの一つに「メカニック/整備士が運転する車はあまり故障しない」というのがあります。
なぜかははっきりとはわからないのですが、コレってけっこう当たってるんです。
1つ考えられるのは「どういう風に扱ったら壊れやすいか」というのを知らず知らずの内に身体でわかっているからだと思います。
例えば新人の整備士さんとかで自動車の専門学校を卒業された方は多くは「2級整備士」の資格を持って職場に努めます。
しかし「肩書き」は「2級整備士」を持っていても、よく「ネジ・ボルトを締めたり緩めたりする時に折る」や「ネジ山をつぶす」ことが結構多いです。もちろん僕も新人のころは何度もこうしたミスをして先輩にフォローしてもらいました。
しかしベテランになってくるとこういったことがホントに少なくなってきます。 これは知らず知らずのうちに「この感触ならこれ以上締めたり緩めたりしたらネジが壊れる」というのがなんとなく「身体」でわかってくるからなんです。
たぶんコレと同じような感じで車の運転も「車に無理」をさせないようにしているのでは?!と思っています。
なので定番的なよく壊れる部分の取り扱いは丁寧にする/または触らないようにするように注意しています。
画像はボルボ850のルームランプです。
このメインのスイッチ部は実は「壊れやすい」部分なんです。
一般のユーザー様はあまりこのルームランプを点けたり/消したりというのは無いかもですが、僕たちが車検やその他の整備をさせていただくときや特に洗車等で室内清掃するときにドアを開けっ放しでする作業のことも多いのでバッテリーが弱るのを防ぐためにこのスイッチを消すことがあります。
しかしこのスイッチは取付がプラスチックの為に、経年劣化で下画像のように取り付け部が破損することがあるので注意が必要なんです。
こうなると事実上ルームランプASSYの交換になってしまうので皆様もこのスイッチの操作は「優しく」使ってくださいね!(^^)
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