滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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先々週からちょっと喉が痛いなぁ・・・と思っていたらその後セキが出るようになってどうやら風邪?!みたいな感じになってしまいました。
仕事が出来ないほどではないのでちょっとペースを落として続けさせていただいてましたがようやくなんとかいつも通りに治ってきて良かったです(^^♪
またゴールデンウイーク明けで5月はたくさんのご依頼をいただいていましたので、予定を調整していただきましたお客様本当にありがとうございますm(__)m
今回はボルボC30の車検整備をご依頼いただいたときに「シフトレバーの根元が穴が開いているのを一緒に直してほしい」とのご依頼でした。
2000年代中期のボルボS40やボルボV50なども同じシフトレバー廻りなので、同様の不具合は少なくありませんね。
指を指している部分がありません。
このボルボのシフトレバー~ステレオ周りは独特なフォルムですが(現行のボルボもそうですし、たの輸入車もそうですがこういった独特の形状のおかげ?!で後付けのオーディオやナビゲーションの取り付けが出来なくてホントに困りものです。。。。
特にナビゲーションはボルボだけでなく多くの車に取り付けられているものは画質が悪かったり操作性が悪い・何より性能が悪いので交換したくても出来ないとよく苦情をお聞きします(+_+))、シフトレバー上部のオーディオ部分から取り外してきます。
こんな感じに上から順に取り外していってシフトレバーの部分まで分解してきます。
やってみるとそれほど難しくは無いのですが、どこを取り外しかをわかっていないとちょっと悩んでしまうかもしれませんね。
そうそう、こういった作業の時はバッテリー端子を外してから作業するべきなのです(でもバッテリー端子をとりはずさないといけないというわけではないので・・・)が、久々にこの作業をした(という言い訳をしておきます(-_-;))ので、最後作業を完了したあとにエンジンを始動するとメーターが全く作動しない!!(@_@)ということに。。。
バッテリーを付け直して、ボルボテスターでリセットするとちゃんと直りましたが、基本は大事ですね。
余談はさておき、シフトレバーノブを取り外して、順に下のパネル部分を分解していき当該の部品のブラインドパネルを交換します。
矢印の部品が新品、手のひらにあるバラバラになっているのが破損した部品です。
バラバラになって下に落ちたりしているのでそれも回収してから組み立てて完成です(^^♪
せいや。
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