滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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先日のB1・バスケットボールの試合で、優勝を争う強豪のアルバルク東京戦での大金星の勝利!!
前日に残り0.6秒でまさかの大逆転負けを喫した翌日だったので、余計に興奮しました。
ホントにバスケの試合で最高に興奮した瞬間の終了近くの並里選手の値千金の3ポイントシュート! のgif動画を作成してみました(今は簡単にこういったのを作れますね)
ホントに面白かったです\(^o^)/
さて、すでに3月に入りましたが、サンクス&トラストの事務員さんも困っていますが「花粉」の季節です。
黄砂も混じっているのか一雨来ると車のボディがものすごく汚れますね(-_-;)
毎年この季節になるとほんとに困りものです。
洗車しても少ししたら薄っすらと花粉や黄砂が・・・って感じです。
人はマスクをしますが、車も同じようなものがついています(以前のボルボ車には付いていませんが・・・)・・・エアコンフィルター(ポーレンフィルタ)ですね。
こんな感じでしばらく交換しないと真っ黒に汚れてしまいます。
逆に言えばこれだけ室内への汚れなどの侵入を防いでくれているという事なので、やはり年に1度くらいは交換をおススメします(^^)
今週車検整備でお預かりいたしましたボルボV50(2006年式、YV1MW~)ですが、同じように車検整備と一緒にこのエアコンフィルター(ポーレンフィルタ)の交換をさせていただきました。
ただ以前もブログにさせていただいたこともありますが、このボルボV50/ボルボS40のエアコンフィルター(ポーレンフィルタ)の交換はほんとにやりにくいです(T_T)
助手席足元のカバーを取り外すと、「CEM」と呼ばれるコンピューター(コントロールユニット)があります。
その「CEM」を取り外してその奥のステーも取り外します。
見ていただくとお分かりのように、たくさんの配線でごちゃごちゃしてますよね。。。
特にこの年代のボルボV50などはダッシュボード上にナビゲーションが取り付けられているので、その配線がこの付近にたくさんあってさらに配線がごちゃごちゃしています。。。。
ステーを取り外して顔を突っ込んでみると、エアコンフィルター(ポーレンフィルタ)の取り出し口の蓋が見えます。
この蓋を取り外してさあフィルターの取り出し!となるのですが、そのフィルターは左側に引き出してくる感じになるのですが・・・・
この左側のスペース(CEMのあった場所です)もフィルターが移動するだけの分が確保されていないので、結局グニャグニャ?しながらの取り出し/取り付けなのでほんとに苦労します。。。。(-“-)
こうした感じで交換しにくいこともあって、ボルボディーラーや専門のショップでないところでメンテナンスをされていない車はこのエアコンフィルター(ポーレンフィルタ)を交換されていない車も多く感じます。
汚れたフィルタは気分的にも気持ちよくないですもんね。
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