滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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ここ数年で車の「装備/オプション」は大きく変わっていました。
少し前までは高級車や一部の高額なオプション品だったものが「当たり前」の装備/オプションになったりですね。
キーレスエントリー、HID/キセノンヘッドライト、自動/アシストブレーキ、電磁パーキングブレーキ、アイドリングストップなどなど・・・本当に「車」というのは様変わりしてきました。
特にこういったものは国産車のほうが一歩早いのは日本らしいなと思います。
サンクス&トラストのお客様は比較的2代目ボルボV70までの年式のお客様が多いので、私自身含めあまりそういった最新の装備/オプションにまだ慣れない?!感じも・・・(^^;)
最近のニュースでは左右のドアミラーが「鏡」をなくして「モニター(カメラ)」でも法律的にOKになったようで、車のデザインもまた変わってくるかと思います。
そして身近な装備/オプションとして大きく様変わりしているものの一つに「カーナビゲーション」があります。
特に輸入車は最初からシステムの一部としてカーナビゲーションがダッシュボード/パネルに組み込まれていて、後付けでカーナビが事実上つけられない感じにもなっています。
しかしながら自動車メーカーのカーナビゲーションって、国産の有名メーカーのナビゲーションに比べて正直・全然使い勝手も悪いし性能もはっきり言って悪いですね。。。
少し前までは数十万円もしたカーナビも、今やスマートフォンの無料アプリ(ヤフーナビなど)であまり問題ないですし、「ポータブルナビ」ならまったく申し分無いところまで来ています。
ということで今回はボルボ940(Vモデル、1996年式)のお客様からのご相談で、カーステレオとカーナビゲーションを取り付けさせていただきました。
下の画像が元々取り付けられていたカーステレオとカーナビゲーションです。
しかしながら上記の画像のこのボルボ940にはカーステレオとカーナビゲーションは、かなり前のモデルのナビゲーションだったのと、カーステレオもMDがメインでAUXやSDカードのデータも対応していないためにそれらが対応できるカーステレオとカーナビゲーションを取り付けさせていただきました。
今回取り付けさせていただきましたのはナビゲーション(ポータブルナビゲーション)が「パイオニアAVIC-MRP770」、カーステレオが「パイオニアDVH-570」です。
この両方のシステムでDVD,やCDなどはもちろん、SDカードやipod/iphoheなどとも接続可能です。
またカーステレオで再生したDVDをカーナビの画面で画面再生して音声を車のスピーカーと連動して発音出来ますし、ポータブルナビ内臓のテレビの音声をカーステレオから連動させて車のスピーカーから発音することもできます。
このカーステレオDVH-570はモニター前面に「AUX」と「USB端子」もありますので、ipod/iphoheをつなげて音楽などを再生、または充電も可能です。
こういった使い勝手はやはり国産オーディオメーカーのものが使いやすくて性能も良くて価格もリーズナブルなのは確かかな?と個人的には思います(^^)
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