ボルボV70 ショックアブソーバー交換 SACHS(ザックス)製アブソーバー取り付け

   

ボルボV70 ショックアブソーバー交換 SACHS(ザックス)製アブソーバー取り付け

2016.05.13

今日は日中にお客様のお車を洗車をさせていただいていましたが、濃いボディ色の車は触れないくらいにめちゃめちゃ熱くなっていますね(^_^;)

日向においてある車の中は、真夏と似たような感じの暑さで革シートだと焼けるような感じの状態です。

近くの道路整理のおじさんの顔も日焼けで真っ赤っかになっていてかわいそうなくらいでした。

寒いのも嫌ですが暑いのもツラいのがこの車業界です。 これは何十年経ってもかわりませんね(^_^;)

今回はボルボV70クラシック(2007年式、YV1SW~)のお客様のショックアブソーバーを交換させていただきました。

サンクス&トラストのお客様のなかでおそらく一番多くのシェア?がある2代目のボルボV70ですが、この最終型のボルボV70クラシックでも約10年近く経過していることになります。

ただこのあたりのお車はいわゆる「ボロい感じ?」はあまりする事なく、キレイなボディ状態だと10年近く経っている車には見えないところはボルボを始めヨーロッパ車の良いところだと思います。

ただそうして走行距離や年数が経過していると、やはり色々とメンテナンスをしていただたほうが良い場合もございます。

今回のボルボV70も特に乗り心地が悪いというわけではないですが、ショックアブソーバーを交換されたほうが乗り心地が良くなるのをオーナー様もご存知でしたので今回の整備をさせていただきました。

ショックアブソーバーも色々なメーカーから出ていますが、サンクス&トラストではボルボ純正と同じメーカーの「SACHS製(ザックス)」のものを使用することが多いです。

ビルシュタインやモンローなどのメーカーももちろん取り扱いがございますが、スポーツ系で全体的に「乗り心地が硬くなる」ので特にご指定がない限りSACHSを使用しています。

交換する場合は前後のショックアブソーバーのセットとジャバラのカバーブーツ、フロント上部のスプリングシート(アッパーマウント)なども一緒に交換させていただくケースが多いです。

ショックアブソーバーを交換していただくと、しっかりとしなやかな乗り心地なって気持ちよくドライブを楽しむことが出来ると思います。

この2代目ボルボV70だけでなく、ボルボ240やボルボ940、その他の各ボルボたちももちろん同様です。

長く乗り続けられるのがボルボの良いところだと思いますので、まだしばらくはお乗りのボルボをお乗り換えされるご予定のない方は是非こうしたメンテナンスもご検討いただけましたらと思います!(^_^)

せいや。
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