滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今回は現行モデルと同型のボルボV70(2008年式、YV1BW~)のお客様のリアのブレーキパットを交換させていただきました。
ボルボ(というよりヨーロッパ車全般ですが)は昔からオーナー様を悩ませるモノがあります。
それではブレーキのダストによりホイールがすぐに黒く汚れることですね。。。(>_<)
いくキレイにホイールを洗っても、何度か走るとすぐに黒い汚れ=ブレーキダストがついてしまいますね。。。
今回のボルボV70のオーナー様ももう何台も色々なボルボを乗っておられますが、この悩みは尽きない感じです。
なので今回はリアのブレーキパットが交換時期になったので、これらの悩みを解消すべくダストの出ない=ノンダストタイプのERSTブレーキパットと交換させていただきました!
見た目も鮮やかなブルーで目を引くブレーキパットです(^_^)
ブレーキパットの交換はそれほど難しくないと思いますので、それほど時間のかかる作業ではありませんが、現行モデルのボルボV70はサイドブレーキが「電気式」になっているのでそのままボルトを外してブレーキキャリパーをはずして交換・・・という作業が出来ません(フロント側はそれで交換可能ですが)
上記の矢印がブレーキキャリパーのピストンのモーターですが、この作動を解除してあげなくてはありません。
解除には専用のボルボテスターが必要になってきます。
サイドブレーキを手で引いたり足で踏んだりするタイプのもの以外、ボタンを押してサイドブレーキをON/OFFするタイプはメルセデス・ベンツやBMWやVWなどの輸入車はもちろんですが、トヨタなどの国産車でも同様で専用のテスターが必要になってきます。
今の時代は車の整備も専用のテスターがないと作業できないことが本当に多くなってきて、ディーラーさんでしか対応できなくなってくるようになってきました。。。(>_<)
今は何とかやっていますが、この先僕も時代に取り残されないよう?!に知識や工具/テスターを導入して頑張っていかなくてはなりませんね(^_^;)
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