滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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朝の支度をしていてちょっと顔を横に向いた時に右の首筋あたりがビキっ!?となり、寝違えた時と同じような感じになってしまいました。。。。(>_<)
ちょっとここのところの疲れもたまっていたのもあるようですが、出社して少し仕事をしたのですがどうにも体の動きが悪いのでちょっと手を止めてサンクス&トラストから歩いてもすぐの場所にある整骨院にいってほぐしてもらってきました(^_^;)
「身体がガチガチやなぁ」と先生もおっしゃっていましたが、おかげでかなり楽になって予定通りの仕事が出来たので良かったです(^_^)
今回は走行距離が約20万キロのボルボXC70(2001年式、YV1SZ~)の車検整備をさせていただきました。
前オーナー様から譲り受けられましたこのボルボXC70のオーナー様ですが、引き続きサンクス&トラストでご縁いただいています。 こうして続いて行ってくださるのは本当に嬉しいことです。
リフトアップして悪いところがないかと確認しますが、フロントのホイール/タイヤを「ガタ」を確認すると、ゴトゴトと本来動いてはいけない部分が動いてしまっています。
ちょうど「ロアアーム」と呼ばれる部分の「ボールジョイント」部分に「ガタつき」があります。
上の画像のように取り外してみると内部の金属が錆びて茶色になっているのがお分かりになられると思います。
人間でいうと関節の軟骨が無くなっているような感じですね。
こうなると当然このボールジョイントの部品交換になります。
でもこのボールジョイントの交換は見た目以上にかなりやりにくい作業ですね(^_^;)
ちなみにこのボールジョイントがこうして悪くなるのはこのボルボXC70などでは少ないのですが、やはり20万キロくらいになると当然摩耗してもおかしくはありません。
このボールジョイントが付いている「フロントロアアーム」ですが、むしろこちらの方はある程度定期的には(もちろん頻繁ではないですが)交換が必要です。
一番わかりやすいのは、ジャッキなどで前輪を持ち上げて後ろ側のブッシュ(上の画像の矢印部分)が、画像のようにゴムが剥がれている・ゴムに亀裂が入っているのが目安になります。
特にブレーキ時の「しっかり感」が変わってくるので走行距離の多いボルボオーナー様は交換もご検討いただければと思います・・・・・っが、この部分の整備/交換はかなり高額になるケースも多いのです。。。(^_^;)
サンクス&トラストではOEM部品/海外輸入部品を用いてボルボ純正部品よりもリーズナブルに(もちろん品質は落とさずに)ご提供させていただいtげいますので、またご相談いただけましたらと思います!
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