滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 タイミングベルト&ウォーターポンプ交換 ボルボV70 2.4ベースモデル ご成約ありがとうございました!! →
すいません、ここのところブログをさぼっておりますm(__)mm(__)m 申し訳ございません。
ブログ更新を楽しみにしていただいてる方も多いようなのですが、今週末を乗り越えれば落ち着きそうなので・・・(^_^;)
それにしても今日もものすごい黄砂?な感じで、夕方ちらほら小雨が降っていましたがワイパーを動かすと思いっきり土のような汚れが・・・
特に黒系などの濃い色のボディは汚れが目立ってますね。。。(^_^;)
先日のブログで車検整備&タイミングベルトの交換が今のサンクス&トラストの整備のトレンド?な感じですが、もう一つ流行っている?!のが不具合があります。
それが2代目ボルボV70の「ドライブシャフトブーツの破れ・交換」です。
通常ドライブシャフトブーツの破れというと、ホイールに近い側の「アウター側」のブーツ破れの事を指すことが多いのですが、、、
2代目のボルボV70のアウター側のドライブシャフトのアウターブーツ破れは、画像の矢印の部分がバンドの金属部分で切れるような感じで破れることが多いのですね。
もちろんこの部分の交換もですが、ここ最近サンクス&トラストで連続しているのは「インナー側」のドライブシャフトブーツの破れです。
アウター側のドライブシャフトブーツの破れはホイールの内側やホイールハウス内にグリースが飛び散るので発見も早いことが多いのですが、インナー側はタイヤ・ホイールの奥のほうになるので発見が遅くなる場合が多い感じですね。
特に右側のドライブシャフトは左側に比べ2倍の長さで、途中で継ぎ足してある(その部分にインナーブーツがあります)部分のブーツが破れたままだとベアリングが悪くなって、加速時にボディが震える・揺れるなどの不具合が起こったりします。
そうなるとドライブシャフトASSYでの交換が必要になってきます。
なので早めの発見が必要なので、やはり定期的な点検は必要ですね(^_^)
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